横浜女が滋賀で主婦する

日常系無責任ブログ。壁打ちスタイルでやってます。

わたしは「流行」に「疎い」

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心のもやもやをだらりと吐き出す。

 

先日、大学時代の友人2人が、東京から西まで遊びに来てくれました。

USJに行ったり、京都で遊んだり。

愉しく過ごしたのですが、友人の「流行」についてのちょっとした言葉が

数日もんやりと引っかかっているのです。

 

★とうじょうじんぶつ★

友人Aちゃん(CMとかの制作会社にいる)

友人Bちゃん(CA→マスコミ→CAという謎の経歴)

 

まぁ、どちらもおおたとは違って華やかというか、そんな業界にいる子たちです。

 

 

お茶しながらいろいろ話していたら、Aちゃんの恋の話になりました。

制作会社にいるAちゃんは、お仕事が夜遅くまでになったり、土日になったり、不規則で恋人を作るひまもないそう。

 

同業者なら不規則な仕事に理解はあるけど、チャラい人ばっかりでそういう相手には思えないし、と言う彼女に、

いっそ普通のサラリーマンとの出会いを探してみたらー?という話になったとき。

 

Bちゃんが「Aちゃんと普通のリーマンの話が合うわけないよ!」と熱く述べる。

 

Bちゃんは自身もマスコミ業界にいたことがあるし、今は電●のクリエイティブ?の人と付き合ってる。

でも、親ウケのいいお医者さんともデートを重ねてる。

 

Bちゃんはその医者のことを「つまらない!」と言う。

このときもAちゃんの恋バナついでに、自分とそのお医者さんの関係のことを言っていた。

 

「例えば流行のこと、全然知らないかもしれないじゃない?

いちいち『え?何それ?』って言われたらイライラしちゃう!」と声を荒げた。

 

Aちゃんの方はそのへん冷静で、

「まぁ同業者なら『おいおいこの女優さん知らないの?』なんて思うこともあるだろうけど、

いっそ全然違う世界の人なら平気だなあ。

仕事でも趣味でも夢中な事があってテレビ全然見ない…なんて人がいてもおかしくないし、流行を知らなくても。」と返した。

 

わたしはAちゃんのこの返しは最適解に近いと思ったけれど、

Bちゃんはまだ引かず、

「例え自分の趣味とかあっても、いつもいろんなことにアンテナは張っててほしいのー!」と叫んだ。

 

その前日、

「あとでtiktok撮ろうよ!」と言ったBちゃんに「何それ?」と言ってしまっていたわたし

彼女のこの発言以降、こっそりもやもやしていた。

 

(わたしの「何それ?」に対して、Bちゃんが「中高生に人気の、インスタの動画版みたいなやつだよ!」と教えてくれたんだけど

中高生に人気、の時点でわたしの中で馬鹿馬鹿しさが爆発した。こちとらアラサーやぞ。)

 

もちろんこのとき「わたしも昨日、Bちゃんに『何それ?』って言っちゃったね」と口に出したとすれば

「パートナーにするなら、って話だから!おおたはおおたのままでいいよ!」とか言われたと思うんだけど

もはや口に出すのもフォローされるのも面倒くさかったので、やめた。

 

流行とはなんなのかなあ、と思う。

 

みんなが好きだから流行るのか

流行ってるからみんなが好きなのか

その「みんな」とは誰なのか?

 

流行に「疎い」という言葉があるけれど

「疎い」には、「よく知らない」だけでなく「関心がない」という意味もあるというのを、ここ数日の調べで初めて知った。

辞書は引いてみるものである。

 

そうするとおおたは、完全に流行に「疎い」のだ。

興味関心がちっともわかない。関心がないからちっとも知らない。

 

ただ、流行に関心を持つことも、それに乗っかることも、個々人の自由だと思うんだ。

流行をおさえてれば「スゴイ」という価値観だけじゃないし

流行を知らないから「ダメ」なわけじゃない。

 

今回Bちゃんに「tiktok」を教えてもらったけど、

何が面白いのかちっともわからなかった。

SNOWの猫耳や特殊効果変顔に「へえ」としか思えなかったときと、同じ感情。

流行っているからといって、すべての人にとって面白いわけではない。

もちろん職人レベルの凝った動画や、とにかく可愛い女の子の動画もあるけれど、

このアプリは素人のどうでもいい顔出しがあふれていて、むしろおねえさんは心配よ。

時代なのかしらね。

 

インスタ映えも、いまだによく分からない。

特に食べものは、出されたらすぐに食べたいし、見た目が可愛くても、それ重視過ぎて食べにくいものは避けたいし。

(きれいだなあ、凝ってるなあと感心するものもあるけど)撮ることじゃなくて、

摂ることの方が、わたしにとっては大事。

 

友人と別れてひとりになって、「流行とは」とぐぐってみた。

 

ファッションについての記事もたくさん出てくる。

女性何人かの対談?形式で、「××はもう去年っぽくて、ちょっとね~」なんて言われていたり。

好きなものを着させてくれよ、と。

 

逆に流行りの色、流行りの形、の中で、気に入った服があればきっと買う。

でもそれは、流行っているから、じゃなくて、わたしが気に入ったから、という理由で買う。

そしておそらく流行りが去っても、わたしはその服を着ていると思う。

 

メイクも、自分に慣れたもの、自分が似合うと決めたものだけで十分満足してる。

黒目コンタクトもきらい。

 

かといって「流行りに飛びつくなんて浅はか」と喧嘩を売るつもりもない。

流行りに乗るのが好きなひと、流行りを知ってるのが嬉しいひと、それはそれでよいと思う。

もし何かに脅迫されるようにまわりを気にしているなら「もう楽になりなよ」と思うけれど、

自然とそこに身をおけてしまう人たち(根がわたしと違う人種)がいるのも分かっている。

 

BちゃんはBちゃんで、常にアンテナ張って流行をおさえる、クリエイティブな彼と幸せになればよいと思う。

(そういう人たちがスゴイのも分かるけど、なんだかBちゃんがクリエイティブかぶれになってしまったのはちょっと悲しい。)

 

こうして書いているとわたしがBちゃんを悪く思っているようにも見えそうだけど、そうではなくて。

Bちゃんはわたしとは陰と陽みたいなものだけど、よいこです。

かなり自由なお嬢様だしこの文脈についてはもやっとしたけど、

悪い子として書きたいわけではないのです。

 

ちなみに、帰ってから旦那くんに

「tiktok知ってる?」と聞いたら

「何それ」と言ってくれて、とてもほっとしました。

 

さらにこの2人の友人は旦那くんとも共通の関係なので

AちゃんとBちゃんと、こんな話をしてさ~と上に書いてあることを話したら

 

「ひとと話を合わせるために流行を知ってなくちゃいけないなんて、めんどくさいなあ」と言ってくれて

 

いやぁこの人と結婚してよかったなと思った。

 

 

 

ではね |ω°)ノ