横浜女が滋賀で主婦する

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柏原芳恵さんの「最愛」という曲があってだな

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平成生まれのわりには昭和アイドルの曲を知っているほうだと思う、おおたです。

昭和アイドルへの、漠然とした憧れ。

 

今回はカルテットの後枠となる新ドラマ「あなたのことはそれほど」の予告を見て思い出した、「最愛」という曲について書きます。

 

ぐぐると福山雅治さんの同タイトル曲の方が先に出てきますが、今回は柏原芳恵さんの方です。

福山さんの方も、好きですよ。

 

 

「あなたのことはそれほど」

 

で、わたしが見た予告がこちら。

 


[新ドラマ] 「私、2番目に好きな人と結婚しました」 火曜ドラマ『あなたのことはそれほど』 4/18(火)よる10時スタート【TBS】

 

逃げ恥→カルテットと良作続きのTBS。

このドラマも初回は見るつもりでいます。

でも今あらすじを見たら、不倫の話みたいですね。

着地点はどうだか知らないけれど、どろどろそうだなあ…。

 

とにもかくにも、ドラマが始まってからでは関係ない話を好き勝手するのも気が引けてしまうので

今のうちに記事にしてしまいます。

 

「わたし、2番目に好きな人と結婚しました」というキャッチコピーを聞いて

おおたが脳内連想ゲームをしたこの曲のこと。

 

柏原芳恵さん

 

語りたい曲を歌っていらっしゃったのは、柏原芳恵(かしわばらよしえ)さん。

平成生まれの若者は、知らなくてもおかしくないです。

 

「春なのに」を歌っている人、といえば少しはピンとくるでしょうか?

 

春なのーに お別れですかー

春なのーに 涙ーがこぼれますー…っていう、超有名卒業ソングです。

 

 

春なのに

春なのに

  • 柏原芳恵
  • 歌謡曲
  • ¥250
  • provided courtesy of iTunes

 

平成&昭和生まれが選ぶ!卒業ソングベスト100☆なんて特番で、聞いたことぐらいあるのでは。

 

おおたが好きな卒業ソングは、この「春なのに」と「卒業写真」です。

 

「春なのに」もね…名曲だよね…

なんかこう、悲しくて悔しくてやけくそな歌詞と、妙に大人びた彼女の雰囲気

たまらないよね…!

 

ということで「最愛」

 

さぁ、柏原芳恵さんについてかるーくお勉強したところで、タイトルにした曲についてです。

 

最愛

最愛

  • 柏原芳恵
  • J-Pop
  • ¥250
  • provided courtesy of iTunes

 

サビの歌詞を引用。

 

二番目に好きな人 三番目 好きな人

その人なりに愛せるでしょう

でも一番に好きだったのは

わたし誰にも言わないけど 死ぬまで貴方

 

はい、重い!暗い!!

いきなりこの歌詞だけ見ると、めっちゃ重いね!!

でもあの予告を見て、この曲を思い出したのは理解していただけたのではないでしょうか。

 

一番好きな人と結婚したい!すべき!というのも分かるのだけど

二番目や三番目に好きな人と一緒になることも世の中には多くあって当然で、悪くはないと思うのよ。

少し昔なら、親に決められた人と結婚しなくちゃいけなかったとかさ。

それでもなんだかんだ、うまくやれたりするじゃない。

 

で、この曲ね。

歌詞を見ていくと、まず冒頭。

 

死ぬまで一番好きな男と、その彼に選ばれた女が乗った船が出てゆきます。

「わたし」は港。

 

そしてサビ。

 

二番目に好きな人、三番目に好きな人、

「それなりに」ではなく「その人なりに」愛せるでしょうというのがいいですね。

 

最初から決まっていたパズルのピースのように、この人しかいなかった!という夫婦も世の中にはいるのでしょうが

そうでない方が多数派じゃないかな。

 

もしかしたら、思い出の中の清く美しい初恋の人、初体験を捧げた相手、忘れられない一番の人がほかにいるかもしれないけれど

そんなのお互い様かもしれないし。

それでも「その人なりに」愛せる、死ぬまで隣にいてくれる相手を見つければいいんじゃないでしょうか。

 

おおた理論では

「じたばたしてもしなくても、世の中のすべては収まるところに収まる」ことになっています。

 

話はそれましたが、この歌の「わたし」も

この先の人生、他の女性を選んだ一番に好きだった人のことを、消えないシミみたいに抱えながら生きていくことになりそうです。

 

これから一緒になる男性に

「実はあなた、二番目に好きな人なの」と言うことはないし

 

花嫁衣裳の自分を見て涙ぐむ両親に

「三番目に好きな人に幸せにしてもらいます」とも言うわけない。

 

そして二番の歌詞で、「わたし」が

「わたしは他に好きな相手がたくさんいます。だからその方を幸せにしてあげてください。」とメッセージを送っているのが描かれます。

 

遊びのように始まった横恋慕だったのかもしれないし

元カレとすれ違いの末、気が付いたら取り戻しがつかなくなったのかもしれないし

二人の関係は分かりませんが

 

「一番に好きだったのは わたし誰にも言わないけど 死ぬまで貴方」の

「誰にも」には、その好きな相手自身も含まれているわけです。

 

もしかしたら、もしかしたら「あなたがいないと生きていけないの」と泣きつけば何か変わるかもしれない!と思いがちだけれど

「わたし」は一番好きだった人のことを、一番好きだった気持ちを、「誰にも」言わないまま死ぬまで抱える気でいる。

いい意味で、ぞっとしません? 

 

いや、ちょっとわたし、語りすぎて気持ち悪いですね…!

 

作詞・作曲は中島みゆき

 

そして作詞・作曲は中島みゆきさんです。

これを知ったときには「っかー!!!やはり天才か!!!」と、ガツンとやられた気持ちになりました。

ちなみに先ほどご紹介した「春なのに」も作詞作曲中島みゆきさん。

すごい…。

 

中島みゆきさんっていうと、独特の世界観のちょっと突飛な歌詞が多いイメージだけど

こういう、こう…女の愛の重さと潔さとやけくそ感…うまいですね…。

 

中島みゆきさんはすごい…すごいぞ…。

 

どろっとした愛に浸りたい方は聞いてね

 

ということで、決して明るい曲ではないし

カラオケなんかにも役立ちにくいと思うのですが

どろっとした愛に浸りたい方は聞いてみてください。

良曲ですよ…!

今どきは著作権とかうるさいのでリンクは貼りませんが、youtubeを探せば…ごにょごにょ…。

 

 

 

ではね |ω°)ノ