横浜女が滋賀で主婦する

日常系無責任ブログ。壁打ちスタイルでやってます。

今だにやっぱりどうしてもSNOWとかそういう写真の愉しさが分からない

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全然分からないです。全然。

 

流行りだしたころから分からないと思っていたけど、今も全然分からない。

そのうちみんな飽きてなかったことになると思っていたのにいまだにまったく無くならない。

 

そしてもはや、そもそも写真全般にそんなに興味がないかもしれないなと気づいてしまう。

 

 

古くはプリクラから

 

今もまだありますよね、プリクラ。プリント倶楽部、プリクラ。

これもね、中高生のとき大流行り。

特に中高生は、ほかに大した遊びも無いからさ。

もうみんな大好きなの、プリクラ。

一日で2回3回撮るとか普通にあった。どうして?

 

もはや「どうして?」が爆発して、

「わたしといるときは1回しか撮りませんよ(むしろ撮らなくてもいいぐらいだよ)」キャンペーンをして思いを伝えたこともあった。

(案外きちんと言えば「あー、おおたプリクラ好きじゃないっけ」と定着し、「じゃぁ1回だけ!ね!」で済んだ。

お互いの気持ちを尊重してくれる友人でよかった。)

 

「なるほど」としか思えない写真加工

 

そして近年、プリクラよりも手軽かつ訳の分からないものが流行りだしてしまった。

それがSNOWを代表とする、写真加工アプリたち。

もはや流行というより、すっかり定着してますが。

もちろんおおたのスマホにはそんなアプリは入ってません。

 

なんでしょうね、こう、肌がきれいに見えるようにできるとか、

ねこ耳をはやしてみるとか、いわゆる「盛れる」系はまだ分かる。

 

現実から離れてかわゆく撮れた自分を見るのが楽しいのは共感するし、

どうぞ盛れた写真をアップして、いいねを集めてくれたまえよと思う。

 

ただ問題は、「おもしろ」系。

あれはもうなんなの?

全然面白くないんだよ。(個人の感想)

 

せいぜいなんというか、「へぇ今どきはこんな加工ができるんですか!」とか「はー、なるほど、いろんなモードが選べるんですね!」とか「さっきの写真が自動で動いて目からビームを!考えたものですねえ~」みたいな

「なるほど系の感想」しか浮かんでこない。

 

みんな、あれで大爆笑してるのは本心なの…?

すげー笑うのがマナーってこと…?

アラサーの大人が、本当に面白いと思ってる…?

 

記念写真があれば十分

 

シンガポール旅行のときも、友人が写真を撮りまくっていて

まったく関心をしめさないおおたに「ごめん、写真嫌いだったっけ?」って聞いてくれたぐらいなんですけど

んー、なんだろう、嫌いじゃないんだけどね。

自分の中での用量を超えると、気持ちが見事にオフになる。

 

たとえばそれがシンガポールなら

マーライオンの前で集合写真が撮れれば十分、というか。

「ああこのときは、誰と何処に行ってたんだなあ!」と後から分かるような一枚二枚があればOK!と思ってしまう。

 

もちろん友人がバシバシ撮りまくっていたものを後からネットで共有してくれる分にはたいへん嬉しいのですが…

自分で撮ってまで写真に残したい情報かというとちょっと違う…

 

 

例えばこの写真。

この記事に書いたすてきなお茶会の席へ向かうおおたの何気ない姿をおさめた一枚なのですが 

 

 

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撮られてるの知らな過ぎて目つぶってるし、それを抜きにしてもただ歩いてるだけの一枚。

(こうしてブログのネタにできているじゃないか、というのは置いといて)

この写真、要る…!?

 

もう「はい、チーズ☆」の掛け声なんて無い。

さすがデジタルの時代というか、何気ない瞬間を切り取ろうとする文化というか、気が付くとみんな写真撮ってるし、もはやそれは写真じゃなくて動画な場合もあるからおねえさんびっくりしちゃうわよ。

 

「写真が嫌い」というのとも違うんだけど…

「興味がない」といえばよいか…

いやでも「もう写してくれなくてもいいです」と思ってしまう瞬間があればそれはもう「写真が嫌い」なのかしらね…?

何気ない思い出の瞬間を「要る」「要らない」で分けようとしている、こちらがおかしいのかしら…?

 

こうして書いていて思い出したのは、大学の卒業式のこと。

自分も含めて女の子たちは袴でおめかししているし、卒業証書をもらってテンションあげあげ。

キャンパスの一角にサークルの同期で集まって集合写真…

その中でもさらに仲の良いグループで集合写真…

特に仲のいい子と2ショット…

特別に思い入れがなくても、誘われるままにかわるがわる2ショット…

え、これ、要る…?

着付とヘアメイクのために早起きしたのも響いて、もはやおおたは途中から完全オフ。

みんなの後から見返すとも思えない謎の写真タイムが終わるまで、同じく写真疲れした人とベンチで待機してました。

旅行中のスナップどころか、おめかしした人生のイベントごとにおいても写真についてはこの姿勢。

 

と何年も前のことを思い出しましたが、つい先日も琵琶湖のほとりで職場の同僚ちゃんたちと素人レガッタ大会に出場した際のこと。

自分たちの出番が終わればヒマなので

ヒマ潰しのためか、みんながバシバシ写真を撮るわけです。

スノウでずーっときゃっきゃきゃっきゃ爆笑。

おおたは「ごめん、さっき全力出しすぎたから休憩するわ」と、みんながスノウに飽きるまではじっこで目を閉じてました。

この潔さをむしろ褒めてほしい。

(ちなみにレガッタに体力のすべてを捧げたのは本当で、これを書いている今も、肩とか腕とか筋肉痛。)

 

ということで、これからもブログに写真をあげることはあるかもしれませんが

「ああ、これは、おおたが用量の範囲内でちゃちゃっと撮ったやつなんだろうな」とか

「なんかやたら画質がいいしこだわった構図だから、友人が撮ったのをあとから共有してもらったやつなんだろうな」とか

思ってくれれば幸いです。

 

そして最後に一言。

「出されたお料理は、可能であればすぐに食べたい。」

 

(みんな撮るなら早く撮ってー、一枚でベストショット決めてー。人物なしバージョン・ありバージョンとか、んなバリエーション要ります~?食べよう食べよう食べよう~)

 

 

 

ではね |ω°)ノ