横浜女が滋賀で主婦する

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奥様は、取り扱い注意 最終回感想(2017年10月ドラマ)

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なんでもつらつら書いちゃう、誰の得にもならない感想文です。

あらすじなどは割愛してます。

先入観を持ちたくない未視聴者さんは注意。

 

初回感想はこちら。 

 

 

最終回、好みじゃなかった

 

途中の回も「んー?」と思うことは多々あったのですが、まぁけっきょく最後まで見ちゃう程度には好きでした。

でも、最後の最後もやっぱり「んんんんんー?」でした。

 

西島さんの正体がついに…!という展開にはわくわくもしたのですが。

 

んー?ポイントは大きく2つ。

 

・悪の親玉である玉鉄がぬるすぎる

・ラストカットにがっかり

 

ですね。

 

何しろ玉鉄がぬるい。

よくある、悪のアジトの巨大倉庫に綾瀬たんが出向き

ばっさばっさと下っ端どもをやっつけるところはまぁ爽快だったのですが

(お得意の長回しアクションでしたね)

 

さぁ、ついに奥にいたラスボス玉鉄と対決だぜぇと思いきや

 

玉鉄「今回は見逃してやるよ」

 

えーーーーーーーーーーーーーーー!

え!?なんで!?余裕の笑みで「面白い」って言って来い来いポーズ(手のひらを上に向けて、指くいっくいっってするやつ)したくせに、

拳で勝負しねぇの!?

拳じゃなくても、なんかすげー切れ味のナイフとか、すげーピストルの一つでも持ってねぇの!?ボスなのに!!?「見逃す」!!?

どういう展開だよ!

「見逃す」という決断を下すために存在する挑発癖のあるボス!

 

「つまんねぇなー。なんか面白いこと起きねぇかなー。」って言ってるときの玉鉄が、一番かっこよかったです…。

 

玉鉄さんは『がっちりいいスーツ着てる系のワル』なのですが、

やはり二枚目俳優として出てきただけに(最近はウェイクの兄ちゃんであることは置いといて)そのいいスーツが絶妙に男前演出してるし、

いいスーツだけど絶妙に堅気じゃない感が出ているというか、ネクタイと同系色のハンカチぽっけに入れちゃったりなんかして品があると見せかけてやっぱりネクタイの柄とか見ると絶妙に上品と下品のどっちにもパリッと分けられない異色感というかなんというか上手いこと見せてくれるなと思いました。

衣装さんが優秀なのかしら。

 

西島さんもスーツはパリっと着てましたけど。

ベストスーツ(って言えばいい?)いいよね。

「こっちの方が似合うよ」って言ってくれた時はきゅんときたし。

でも玉鉄の方が、おおたの好みなんだよね。

 

そしてそんなぬるぬるボスの玉鉄のアジトから帰宅しての、

公安西島さんによるピストルぱーん!のラストです。

 

ピストル構えた直後に暗転させて、音だけ。

当たったか当たってないか、死んだのか死んでないのか、いやあれは実はピストル型クラッカーだったんだよとも想像の余地あり。

 

えー?って。

 

ぬるぬるボスのせいでいまいちスカッとできない上に、

アンハッピーエンド?あん?しかも想像の余地ありのうやむや?ああん?

 

(スリルを求める綾瀬たんと、スリルを与えてくれる西島さん、これはこれで綾瀬たんにとってハッピーとも言えるんだけどまぁ『一般的なハッピーエンド』とは言えないでしょう)

 

同じ脚本家さんのCRISIS最終回感想にも書いたけど、やっぱそれなりにバシッと終わらせてほしいのよ。

いやもともと「日常系」と言えるようなドラマは別ですよ?

でもこの手の種類はさ。カタのつけ方があるじゃない。

あー、だめだったかーって感じ。

 

想像の余地エンドだとしてもさ、

「公安西島さんと元特殊工作員の綾瀬たんが、お互いのことを分かった上でやっぱり愛してるから逃亡を選んで走り去る(その後は知らん)」とか、そんなんならまぁ許した。

もしくは、ややこしい設定は加えずに、ひたすら水戸黄門形式でご近所問題を解決していくだけ。とか。

 

上記のようにおおたに任せたら、全部「とりあえずハッピーエンド」か「日常系」になっちゃうわけですが。

それじゃぁ納得しない人もいるよねえ。万人受けのドラマなんてないよね、多様性って大事よねえ。

 

ただなんかこう、「続編作るかどうかわかんないけど、もし続編作れるようになっても都合のいいように想像の余地エンドにしとこ!」みたいに思えてしまうのはわたしの性格がねじ曲がっているからでしょうか。

奥様はまぁこれでいいのかなとも思えるけど、CRISISは特にそんな感じだった。

 

本作はそうじゃないけど、ほんとのラストは映画で!とか、続編はhuluで!とか、「それありき」はやめてほしい。

商売として本当に正解なのかも含めて、制作者は考えるべきなのでは。

ドラマはドラマできちっと終わらせたうえで、シーズン2や映画を作るのではだめなのでしょうか?

 

いや「投げっぱなしエンド」が昔からひとつの手法であることは認めるよ!

そうなんだけど、そうするべくしてそうしているのか、続編ありき脳になっちゃっているのか、どっちなんだい正直に言ってごらんという話です。

 

さっきも書いたけど、「まぁ奥様のラストはこれでよかったか…」とじわじわ思えてきた。

うん。まぁなんでもいいや。

 

奥様3人、可愛かった

 

メインの綾瀬たん、広末たん、翼たん、みんな可愛かったです。

翼たん可愛い。

広末たんのシンプル奥様ファッションもよかった。(また服を褒める)

広末たんほんと、おいくつだか分からない。年齢不詳。変わらない。やっぱり綺麗。

 

でも広末たんのご家庭問題は「ICレコーダー仕込んで、早いとこモラハラとして弁護士に賭け込んだほうがいいよ!」と何度も思いました。

石黒さん(旦那)、改心した風だったけど、人の性格って変わらないと思うなあ。

 

翼たんのところも、不倫夫への制裁具合がいまいち。

それこそ綾瀬たんにボッコボコに殴られてほしかった。スカっとしねえな。

美人若妻を家でひとりにさせて、外でハッスルする愚かさを教え込んでほしかったですね。

外でハッスルしているのをバレてないと思って「シングルベッド2つに買い替えようよ。え?寝相が気になるからだよ」なんて言い腐った男ですよ?

じゃぁおまえの通ってるラブホはシングルベッド2つなのかよ?って話ですよ。

お義母様の豹変具合はよかったです。

 

いやほんと、翼たん可愛かった。

棒読みとかいろいろ言われてるけど、可愛いかった。いいの可愛いから。

棒読みも、なんていうか、いまいち自然じゃないというか、ドラマ調というか、ちょっとくさい台詞とか多かったし、そんなに気にならなかったですよ。

 

ただまぁ上記の通り、視聴者として「助けてあげて!このくそ男どもをボッコボコにしてやって!!」と思う、綾瀬たんに一番身近な翼たんと広末たんの家庭問題がぽわっと解決されたのは何故なのか…

けっきょく「綾瀬たんがタダ者ではない」のは2人にバレる展開なんだし、やっつけちゃってもよかったじゃん…。

ああスカっとしない…。

玉鉄はぬるっとでもいいから、もはや身近のくそ男をなんとかしておくれよまったく…。

 

そんなこんなで、金城脚本はぬるっと終わるというのがCRISISに続き分かってしまったので

もう避ける。お腹いっぱい。

見たことないけど、ボーダーとか?ファンはいるみたいですけどね。

アクションとか好きな人にはいいのかな?

 

綾瀬たんについての言及が少ないのは、可愛いとは思うけどやっぱりそこまで好みじゃないからですかね。

(タイトル画面のお茶会テーブルの顔が一番可愛い)

 

 

 

ではね |ω°)ノ