横浜女が滋賀で主婦する

日常系無責任ブログ。壁打ちスタイルでやってます。

関西の大学でおなじみ「〇回生」という表現の謎

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(6/20 いちばん下に、追記あり。)

 

おはようございます。

「学生ブロガー」という肩書を見ると、ここではとても書けない心情になります、おおたです。

 

ちなみに本日の記事の画像↑は、いらすとやさんの「意識高い系の人のいらすと」だそうです。

タイトルとは無関係。

 

 

知ってはいたけど

 

京大を筆頭に、関西にある大学は「〇回生」という表現をすること。

なんとなくは知っていました。

他地域の大学で言う「〇年生」に相当する表現ですね。

 

ところがどっこい、簡単に「〇年生」が「〇回生」に置き換わるとは言えないことがだんだんわかりました。

 

知らなかったこと

 

オフィシャル

いわゆる口語表現?のようなものと勝手に想像していたのですが、「回生」という呼び方は完全にオフィシャルでした。

履修要項の中の文章も、レポートやテストの記入欄も、学籍簿上の情報も、表示はすべて「回生」。

(少なくとも、今おおたが関わってる大学さんではそうなってる。)

 

ぐぐってみると、帝国大学時代から端を発した東大・京大それぞれの単位や進級についての在り方がかかわっているそうですが細かいことは知らん。

 

まぁ東京の大学にいたおおたにとっては、それだけでちょっと新鮮。

 

増えてゆく数字

へー、新鮮!と驚くのもつかの間。

「5回生」や「6回生」という表示があるのですが…?

 

6年制の学部の学生さん?それとも院生のこと?と思っていたら、

なんと4年で卒業できなかったら数字が増えていく仕組み。

 

そ、そんな…!(カルチャーショック)

 

いや、東京の大学でもさ、それこそ口語表現として「おれ、5年生になっちゃったよ~」なんて言われることはあるけども。

オフィシャルな書類ではつまり「4年生扱い」じゃないですか。

じゃぁ君、もっかい4年生ね!っていう。

(まぁわたしはきっちり4年で卒業したので、詳しいことは知らん

 

ところがこっちの大学では、それこそ先ほど書いたようなオフィシャルな場でも「5回」「6回」と書かれてる。

これにはとっても驚いた。

 

増えない数字

そっかそっかー!

こっちの大学では、留年すると数字が増えるのかあ!と思ったら。

この理解は間違っていた。

 

留年すると数字が増える←×

4年で卒業できないと数字が増える←〇

 

えー?って思いません?

 

1回生→2回生→3回生→4回生→※卒業できず!※→5回生

(↑驚いたけど、まぁわかる)

 

1回生→※進級できず!※→もっかい1回生

(↑なんでよ!?なんでこれは2回生にならないの!?

少なくとも、今おおたが関わってる大学さんではそうなってる。)

 

分かんない。何を言ってるか分かんない。いまだに分かんない。

 

おねえさんの冷たい目線

 

で、↑のようなことを独りで気づきかけたとき、ひとまず誰かに聞いてみようと思い

同僚のおねえさん(関西生まれ・関西育ち)に話を聞くことに。

 

「卒業できないと、5回6回って増えてくじゃないですかー」え?はいはい

 

「その法則で行くと、1回生から上がれないときには、2回生って呼ばないと変じゃないですか?」は…?

 

は…?って顔されました。

この人、何言ってんだろ?って。

 

たぶん彼女にとっては、

なんで「じゃが肉」じゃなくて「肉じゃが」なの?

って質問と同じくらい当たり前のこと聞いてたんだと思う。

 

あ、たぶんこれ分かってないな、わたし高卒だと思われてんなって察して

 

「〇回生って呼び方も、卒業できないときに5回6回って増えてくのも、関西だけだと思うんです…」って申し上げたら

 

すごくびっくりされた。

慌ててまわりの人にも確認してた。

(みなさん「あー、そうらしいねー」って反応)

 

で、おねえさんにもヒアリングしつつ、先ほどまとめた通りなんとか

「そういうものなのね」と把握はしたけれど

 

腑に落ちてはいません…。

なんでだよー!なんで卒業できないと数字増えてくのに、途中の留年では数字増えないんだよー!

 

さっき「細かいことは知らん」とバッサリ切った、京大系単位・進級の考え方に答えがありそうだけど

やっぱり細かいことまで見る気にならないからまだ謎のままです。

 

気持ちにつながる表現?

 

おおたも読者登録しているsmartstyleさんが、少し前にこのことについてエントリーを書いていらっしゃいました。

 

www.smartstyle-blog.net

 

記事のメインは岡崎体育さんについてですが、それに絡めて「〇回生」という表現についても触れられています。

 

smartさんの記事を読んでいて、「回生」という呼び方が関西の方にとっていわゆる「ザ・大学生!」をあらわすものの一つというか、

おそらく高校生からは憧れ?であり、学生自身にとってはオレ今大学生してるぜぇという誇りであり、卒業した大人には懐かしさを引き出すような、

言葉そのままの意味以上に意味をもつ「共通言語」なのかなあと推察。

 

やはりところ変われば文化も変わる。

へー!と驚いてみる分には面白いです。

 

おまけ

ちなみに今回のテーマとは無関係ですが、smartさんには以前こちらの記事で当ブログを言及していただいたことがあります。

 

www.smartstyle-blog.net

 

記事の最後でおおたのことをとっても褒めてくださっているので、是非読みに行ってください。

そのほかにも子育て系エントリや、社会や人間生活について考える系エントリ、お買い物レビューなど多岐に展開しておられるので

おおたが褒められている文章を読んでから、たくさんご覧になってみてくださいね!

(だれかに褒めてもらえるって、うれしいですよね!)

 

 

 

ではね |ω°)ノ

 

 

*追記1* 

途中の進級留年関係なく、「在学何年目」という基準で数字が増えていく大学さんもあるようです。

回生呼び文化の中でもいろいろあるなんて、謎は深まるばかりです…。

 

*追記2*

職場の先輩パートさんに例の疑問をぶつけたら

「あら、成績悪くても、とりあえず4回までは回進するパターンの方が多いわよ」と教えてくれた。

なんだって…!

おおたがよく関わっていた理系の学部が、たまたま不思議な仕組みだったらしい。

(というか回進?と言ったか、進回?と言ったか、ナチュラルに西専門用語がでてきた。

おそらく進級に値することばと思われる…。)