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横浜女が滋賀で主婦する

日常系雑記ブログ。壁打ちスタイルでやってます。

紫式部ゆかりの地・滋賀県は石山寺で十二単体験!萌え袖の歴史と梅花見

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いつもこのブログで

「滋賀で暮らすなんて不本意!田舎!都落ちした貴族の気分!」とぶーぶー申しているおおたですが

ここでいっちょ、滋賀の観光スポットをご紹介します!

 

ときには滋賀に味方していく、このバランス感覚!!

滋賀県民のみなさん、おおたは今日も、琵琶湖から吹く風を感じていますよ…!

 

ということで、つい昨日訪れた石山寺レポートです。

JRの「ちょこっと関西歴史旅」という企画に乗っかりました。

 

(駅でもらったチラシ)

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京阪神から仲間外れにされているイメージの滋賀ですが、企画に入れてもらえていてよかったです…!

 

(ちょこっと関西歴史旅について、石山寺の公式観光情報はこちら)

【観光情報】 JR西日本 ちょこっと関西 歴史たび 特別企画のご案内 | 石山寺

 

(石山寺近くのおいしいお店を知りたい方はこちら) 

 

 

石山寺ってこんなとこ

 

(入り口でもらえるプチパンフ。センスいい!おしゃれ!かわいい!)

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京阪神からもアクセス良好

ちょこっと関西歴史旅のチラシより↓

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京阪神からも、ちょっとした遠足気分で行くことができます。

京都旅行中の源氏好きのあなた!気が向いたらこちらまで足をのばしてみては。

 

文学にゆかりあり

紫式部がこのお寺へ参籠中、

琵琶湖に映える十五夜の月を眺めていたところ

源氏物語の構想を思いついたといわれています。

 

ほかにも平安時代の女流作家として有名な藤原道綱母和泉式部菅原孝標女などともゆかりがあるほか、

時代はくだり島崎藤村ともかかわりがある、文学好きならときめく要素のあるお寺です。

 

式部像もあるよ。

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式部像前にベンチがあり、彼女を見上げながらいろいろと思いを巡らせました。

 

そしてこんな面白いものも!

MURASAKIというロボ。

(下の画面で、紹介ビデオが流れる)

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ボタンを押すと、源氏物語の冒頭を暗唱したり、石山寺と紫式部のゆかりを説明したりしてくれます。

ロボホンより、ちょっと大きいくらいかな?

かっこいい…!

2008年に作られたんですって。今ならもっとバージョンアップできそう。

MURASAKIちゃんにメイド機能みたいのがついていたら、是非お家に来てほしいです。

平安女房ロボ、よくないですか?

 

季節を感じるお散歩スポット

文学に興味はなくとも、お散歩にぴったりなお寺でもあります。

石山寺の敷地はとっても広く、季節ごとの景色が楽しめます。

今はちょうど、梅が咲いていましたよ。

 

紅白咲き乱れ。

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まだ咲いてないけど、桜の木もたくさんありました。お花見の名所だそうです。

秋に訪れたことがありますが、そのときは紅葉がきれいでした。

 

十二単体験

 

ちょこっと関西歴史旅の企画として、十二単を着せてくれます。

(拝観料に加えて、500円が必要。予約はいりません。三月いっぱいの企画です!)

 

こーんな感じ。

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十二単と言っても、簡易的な体験です。

十二単体験はどこですか?と聞いたら、

あぁこちらをどうぞどうぞ!と、展示していた十二単をさっと取って、重ねられたそのままをバサッと羽織った。

とっても簡単!

 

(ほかに展示品を見て回っていた人たちも、まさかあれが体験用だったとは思うまい。

ちなみに一着分しかないので、お友達同士で同時に来て写真を撮ることはできないし、色や柄を選ぶこともできない)

 

どうせなら平安女性らしく座りたかったのだが、

直立で羽織ったところからせっせと裾をいい感じに広げたり、

(簡易版なので)合わせを洗濯ばさみで止めたりしてくれたので

そのままのポーズで記念撮影。

 

写真を見ていただくと袖から手が出ていないのだけど、

そこはおばさまが「手はねぇ、こうして隠すのよー」とセッティングしてくれたからである。

萌え袖に、千年の遺伝子の記憶があったことを知ってしまった…!

 

本格的に重ねてないのにこれだけですでに重みがあるし、裾は邪魔だし、手は出しちゃだめだし、

こりゃ貴族の女性は自分でなんもできませんわと思いました。

 

係のおばさまが絶好調で、

体験料のためにさっとお財布を出した旦那さんを「まあ!やさしーい!」と褒めてくれるところから始まり

 

わたしの着付け中も「あらぁ、可愛いわねーえ!お似合いよー!ほらほら見て、(近くにいた別の係のお姉さんに向かって)ね、かーわいーい!」とべたべたに褒めてくださり、

非常に気分がよかった。

(わたしも旦那さんも実年齢より幼く見られることが多いけど、いったいいくつに見られていたんだろう)

 

眼鏡でおかっぱのおばさまだったのだが、旦那さんが帰り道で

「阿佐ヶ谷姉妹に似てたね」とすばらしい例えをしてくれた。

丁寧でお上品なしゃべり方も、まったくひとり阿佐ヶ谷姉妹!

わたしが外国人であれば、間違いなく彼女にチップを渡しているところだけど何も差し上げられず申し訳ない。

アットホームですてきな対応。

 

石山駅前のイベントレポ

 

順番が前後しますが、石山駅の話。

 

石山寺の最寄り駅は京阪電車の石山寺駅なのですが、

おおたの住んでいる町からはまず石山駅を目指すことになります。

ここでJRと京阪の乗り換えが可能。

 

石山駅には、こんな案内もありましたよー。

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で、行きに駅を通ったらちょうど広場でイベントをしていたので、ちょっとレポート。

 

わたしたちが行ったときにはすでにイベント中盤でしたが、

十二単の着付け実演をしていました。

一枚ずつ、色の解説をはさみながら重ねられていきます。

 

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モデルはJRの駅員さんだそうです。きれいなおねえさんでした。

 

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舞台の端でペッパーくんが死んでた。(!)

おそらくイベント前半で活躍したのでしょう…お疲れ様…。

 

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完成形がこちら。

長い黒髪は地毛でしょうね、本当にすてきなおねえさんが駅員としていらっしゃったもんだなと。

 

そして十二単が出来上がると、ゆるキャラ登場。

飽きていた子供たちが一気になだれ込みます。

 

ゆるキャラと十二単の女性という絵面がカオス。

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この平安男性風キャラは、大津市のゆるキャラ「おおつ光ルくん」です。

 

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我々も写真を撮ってもらいました!

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ちなみに、先ほどから写真にお買い物のころころバッグが写り込んでいますが

 

これはご近所の方と思われるおばあちゃまが、

「あのお姫様と写真を撮りたいの」と言って舞台中心へ向かうときに置いて行かれたもの。

おばあちゃんが差し出すガラケーを若い駅員さんのお兄さんが受け取り、

もう一人おじさま駅員さんが彼女をささえ、三人で夢中でお姫様のもとへと行ってしまったのです…。

 

荷物は!と思ったのですが、

「お姫様と写真を撮りたい」と願い出たおばあちゃまがあまりにキュートだったので、

(誰も盗らないし)まぁいいか♡と思いました。

 

お姫様、という表現が良いですね。

そうだよね、あれはお姫様だよね!!

 

ということで、みなさまもお姫様気分になるために石山寺へどうぞ。

(十二単体験は、三月いっぱいまでだそうです!いそげ!)

 

 

 

ではね |ω°)ノ

  

(もう一体のゆるキャラは、ICOCAのイコちゃん) 

 

(石山寺近くのおいしいお店はこちら) 

 

(そのほか旅行記・グルメの記事はこちら)