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横浜女が滋賀で主婦する

日常系雑記ブログ。壁打ちスタイルでやってます。

劇場版コナン「から紅の恋歌(ラブレター)」感想 葉っぱちゃん最高可愛いです!

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観てきました!もちろん観てきましたよ!!

黒の組織にせまるわけでもなく、みんな大好きキッド様が出るわけでもないけれど

わたしの愛する平次くんと和葉ちゃんが大活躍となりゃぁ観ないわけないじゃないですか!

コナンシリーズでは、「迷宮の十字路」以来の映画館鑑賞です。

 

(十字路の感想はこちら。金ロー版です) 


(から紅の予告編を見てわくわくしてた記事はこちら) 


いやぁ今作も十字路に続き、平次和葉ファンとして、まったく大興奮の夢のような時間でござぁした。

 

ネタバレ含めつつ、パッションのままに感想を綴ります。

順を追って、ほぼ箇条書きのようにあーだこーだぐだぐだおしゃべりするね!!

 

 

混雑具合レポ

 

公開二日目の4/16(日)、11時半からの回に参戦しました。

おおたは前日からネット予約をしていたので無事席につけましたが、

時間に合わせて映画館につくとすでに朝イチ、昼前、午後イチの回は完売。

 

映画が終わって出てくるころには、夜の回まで一日分きっちり満員御礼!完売御免!という状況でした。

 

おそらくチケットを逃したと思われる子供が、ロビーで「ゴダングゥゥゥゥン!うああああ!」と泣き叫んでいましたし。

残念だったわね、坊や…!人生のお楽しみには、ぬかりない準備が必要なのよ…!

 

劇場内でも「お母さんこっちにいるからね!」と離れ離れに座るグループがありました。

本当にすきまなく満員となった様子。

 

GWが終わるまでこのフィーバーは続くのではないかと思うので、

ネット予約を強くおすすめします!

 

経緯説明がおしゃれ

 

「蘭と遊園地に行った俺は…」ってやつ。

最近の劇場版は、こんなおしゃれに経緯説明を!?

金ローではカットされがちですから、分からんですね。

平次くんと和葉ちゃんの人物紹介もばっちりしていただいて、満足です。

いやぁ、あの画面かっこよかったわ。おしゃれだわ。原作画まじりなのも好ましい。

 

そういえば最近は「見た目は子供!頭脳は大人!」じゃなくて

「小さくなっても頭脳は同じ!」って言うんでしたっけ?

おねえさん今まで気が付かなかったぞ。

 

(今回は「平次くんと和葉ちゃんだから」という理由に加え、「ブログに感想アップしよう」という計画もあったため

いつも以上に集中できた気がする)

 

映画の殺人描写はえぐいわね

 

劇場版だからでしょうか?

最初に描かれる殺人シーン、血の飛び散る感じとか、とどめ前の瞳孔が開く怯えの様子とか、

けっこう凝っていた感じがします。

 

京都の事件ということで、十字路の「おじゃる警部」が出てきますが

警官に止められる平次くんとコナンくんを「この二人の好きにさせてやって」と現場に通してくれる、すっかりいいやつに…!

お二人さん、いつのまにおじゃるを懐柔したんや!?

 

十字路でしか見たことないけど、通常回にも登場してるのかな?

(おおたはコナンに好意はありますが、原作・アニメ・映画ともだいぶブランクがあります)

 

そんでもって、声が置鮎さんなんですよね。

おおたの偏ったアニメ趣味により最近は伊作くん(忍たま)でばかりお見掛けしてたので、

おじゃる登場時は伊作先輩が脳内をちらちら。何気取ってんだよ伊作くん。

 

リス可愛い。

 

和葉ちゃんかるた部なの知らなかった

 

蘭ちゃんはじめ、何回か「かるた部なの知らなかった」という台詞が出てきますが

わたしだって聞いてないわよ…!?と心の中で会話に参加。

 

合気道部と兼部してたんですって。文武両道とはまさにこのこと。

 

骨折した友人部員の代わりに試合に出ることになるのですが、

その友人部員が今回のゲスト声優・吉岡里帆さんですね。

 

「この声誰だろ?高校生にしては落ち着いた声にしたもんだな」

「新人…?演技は下手でもないけど発音がちょっと気になるな」と思ってたら

そっか、芸能人ゲストか!と気づいた。

 

声優さんってすごいんですねやっぱり。

吉岡里帆さん悪くなかったしむしろ良い方だと思うんだけど、かきくけこの聞きやすさがやっぱり違うかな?と思った。

 

同じくゲストの宮川大輔さんは、一声発した瞬間「宮川やーん!」ってなりました。

いいとか悪いとかじゃなく、もう、宮川やーん!こいつ関根(役名)じゃなくて宮川やーん!ってなりました。

 

ちなみにこの吉岡里帆演じるお友達のかるた愛のせいで

爆発に巻き込まれたり死にかけたり、思い返せばこいつのせいじゃん!と思う。

でも死にかけながら平次くんと和葉ちゃんの絆が深まるというお約束だから赦す!!

早く骨折治るといいね!

 

序盤からぶっとびまくり

 

序盤からビル爆破して、アクションシーンでぶっとばしてきやがります。

盛り上がりのペースが速いという意味でもあるし、物理的にいろいろぶっ飛んでいるという意味でもある。

 

ちなみにこの爆破されちゃうビルがTV局。

予告にあった、かるたのライバル・紅葉ちゃんの「未来の旦那さん」発言も局の廊下でされます。

 

やっと会えた!未来の旦那さん!って言われてびっくりしてる平次と和葉の横に

「なんでやねんTV」の宣伝ポスターが貼ってありました。

こういう小ネタ好きです。

まったく、「なんでやねん」どころの話やないで!!

 

そんでもって、爆破されたビルから脱出を図るわけなんですが

和葉と一緒に逃げ遅れた平次くんのセリフ(心の中)がこれ。

 

「俺ひとりやったら無理や…ひとりやったら無理やけどな!」

 

お?和葉ちゃんと生きて帰るためなら死ぬ気で頑張るって意味かな?と思いきや、

次のセリフ(心の中)。

 

「工藤!!」

 

工藤頼みかーい!!!工藤大好きすぎんだろうがーい!

 

で、心の声が通じてコナン登場。

いつの間に平次にGPSつけてたっけ、わたし見逃した?とか

隣のビルの窓ぶっこわしてたけど誰が弁償するんだろう?とか

気にしない!せめてGPSの件は見返したいけどもう気にしない!

 

で、コナンのおかげで平次たちが助かったはいいけど

逆にコナンだけ逃げ遅れる。

 

最後は脱出のためにぶっ飛んだコナンくんを

平次がものすごいジャンプ力でフライングキャッチするという、まさに相互扶助の精神。

 

コナンくんだけじゃなくて、平次までスーパーマンになってた。

バイクや刀無しでも、十分アクションいけまっせ。

 

ラブコメしながら、きっちり服部と工藤(コナン)の絆も忘れず見せてくれるという本作のぬかりなさ

まぁあの二人がわちゃわちゃしてるの見るの、好きですよ。

お互い友達少なそうだし。

あんだけ分かり合える仲間は、大事にせんとね。

 

この一連の爆破パートで、TV局の屋上にある丸い巨大アンテナの内周をコナンくんがスケボーでぐるぐるすというシーンがあるのだけど、

アイディアがとってもグーなのは理解できてもとにかく絵面がおもしろすぎておおたは肩を揺らしていました。

え、面白いよね?

なんなら本作の「最も面白かったで賞」はこれに決まりですよね?

博士の「えげつな~」は、惜しくも受賞を逃しましたね。

 

静華さん(服部母)すてき

 

今回は、平次くんのお母様も登場します。

なるほどね!!だから先日、土曜夕方の通常回で、平次母初登場のエピソードを再放送してたのか!!

 

さらに静華さんが、競技かるたの元クイーンだったことが判明。

そんな…!剣道だけじゃなかったんですか!!?

お母様までスーパーマン、いやスーパーウーマン!

 

そしてそんなお母様に稽古をつけてもらう和葉。

体力・反射神経に申し分がないとはいえ「友人の練習にたまに付き合ってたレベル」で試合の代役が務まるのか!?と心配しましたが

元クイーンの徹夜指導ありとなると説得力が増しますね。

スポ根感もあってよかったです。

角砂糖のシーンのスポ根感好き。

 

というわけで静華さんは相変わらず素敵なんだけれど

和葉ちゃんのためにお母さんを派遣してくれた平次くんもすてき。

 

でも、せっかく練習付き合ってくれようとした平次くんを

すねて追い出す和葉ちゃんの行動はあれだめね。

和葉ちゃんだからいいけども、あれはモテない子のやる行動ね。

モテを分かっている女の子は、きっと「わぁ嬉しい!あなたが来てくれただけで勝てそうな気分♡!」とオーバーリアクションするところね。

紅葉ちゃんがそうであるようにね。

まぁ平次と和葉の間に、いまさらそういう一般論やモテテクは要らないというのは重々承知。

 

決勝戦の和葉がアスカだった

 

和葉の中の人・宮村さんは、エヴァのアスカでも有名ですよね。

かるたの決勝戦で、和葉がかすかな物音も気になって集中ぷっつんなシーンがあるんですけど

開き直って「空調の音も、衣擦れの音も、ぜんぶわたしの中に入っておいで…!」と両手を広げるシーンがあるんです。

(※両手を広げるのはあくまで心象風景です)

 

アスカみありません?

 

和葉ちゃん、集中しすぎてイッちゃった…!と思いました。

ああ、ここも大真面目なシーンですが「面白かったで賞」ノミネートですね。

コナンくんのアンテナぐるぐるシーンといい、大真面目なのにおかしいというのがポイントです。

 

しかも紅葉ちゃんと和葉ちゃん、すっごい集中してるせいで気づいてませんが、外は火事でぼーぼー燃えてます。

わたしとひとつにならない?なんて言ってる場合じゃないです。(そんなことは言ってない)

 

クライマックスで大崩壊!大興奮!でました「殺すぞ」

 

それにしても会長、最初から怪しかったよね。

かるたが爆破から逃れて残念そうにしてたしさ。

おまけに決勝戦が始まる前に「二人とも、ごめんな」って…心中感がビンビンだよ!!

若くてかわいい女の子二人と死のうなんて、おっさんいい気になるなよ!!

 

それにしても、連続殺人的に順番に狙われて

「次は和葉が危ない」と分かるときの緊張と焦燥!!!

 

きた!!きたよ!!!

君の名は。で三葉ちゃんを死なせたくないと思ったあのとき以来の!!きたよ!!

(女の子キャラの名前に葉っぱがつきすぎて字面がややこしい)

 

紅葉ちゃん含めてみんな死にそうなところに「かずはぁー!!」ってかけつけてくれるの

実に嬉しいですよね。

みんなのヒーローでいてほしいけど、やっぱり和葉ちゃんのヒーローでいてほしいんだよね。

 

で。で、だよ。

 

また建造物が大崩壊で。無茶苦茶な脱出をしなければいけません。

バイクにまたがって、後ろに乗せた和葉ちゃんに平次が一言。

 

「手離したら、殺すぞ

 

平ちゃんの「殺すぞ」きたーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!

 

よっ!色黒男!伝統芸能!!

 

はい、先生!これ前にもやった問題です!

人魚伝説で見ました!!!!!

あの崖にぶらさがってる図と合わせて、人魚伝説で見ました!!

 

「お前にはまだ言わなあかんことがあんのや!」も聞きました!!

服部平次絶対絶命で聞きました!!

 

(おおたは最近のは知らないけど、昔のエピソードには詳しい)

 

いやあ…素晴らしい盛り上がりでしたね…。

序盤のビル爆破で、予告でよく見たシーンをほぼ使い果たしていて

これ以上盛り上がりがあんのかよ?と疑いましたが

 

大盛り上がりでしたね…。(主に平次和葉ファンが)

 

そして「勝利確定ソング」とも言われているテーマソング「君がいれば」ですが

最近の映画はボーカルのないアレンジバージョンなんですね。

アレンジもかっこいいです。

おおたは歌が入っているほうが好きですが

やっぱりあの曲がくるとぶわっとテンションあがります。

 

この「おあずけ感」をどうしてくれよう

 

でさ。平次くんと和葉ちゃん。

 

平次の方は、死ぬ前にお前に言わなきゃいけないことがある!って言ったし

和葉の方は、しのぶれどの札で告白しようと思ってるって蘭ときゃぴきゃぴしてたし

 

もうお互い準備万端だったわけじゃん。

 

なんっにも進展しないまま映画が終わった。

 

え、うそでしょ…?

ED後のプロローグもこれで終わり…!?

 

一体どういうことでしょう。

今度こそ!今度こそ大阪組のもどかしい関係に終止符が!

映画という大舞台で決着が!!!と期待しすぎたわたしがおかしいのでしょうか。

 

「初恋」が裏テーマだし、「平次と和葉の関係性総集編」といった印象。

 

コナンと青山先生を知り尽くしたファンからすれば、

原作すっとばして映画でどうこうなるわけないじゃん?と予定通りなのでしょうか。

 

あれこれどこをとっても高得点な本作ですが、

ラブ面での期待値が高すぎて、着地点にはやや不満が残りました。

いやね、うん、主役級の扱いだからって、映画で決着つけるわけないよね…!

悪かった!わたしが期待しすぎたよ!!

 

映画でわたしのハートはすっかり再燃状態で、いま平次(と和葉)エピソードだけの特別総集編出たら買っちゃうわ。

コンビニで売ってるみたいなやつじゃなくて、ちゃんとしたコミックで出たら買っちゃう。

人魚伝説もっかい読みたいし、わたしが脱落した以降のエピソードもたくさんあるはず…。

 

ていうかもう、早くコナンくんを戻してくれよ。

コナン売れすぎて終わらせてもらえないってよく聞くけど、

組織編決着つけて体大きくして「名探偵コナン(実質新一)」としてサザエさん的に続ければいいのでは…。

蘭ちゃん可哀想や…。

 

そういや平次が園子のこと「金持ちのねえちゃん」って呼んでんのマジびっくりしたわ。

すっごく分かりやすいけど、あんまりな呼び方だぜぇ。

 

紅葉ちゃんのこと

 

本作のメイン級キャラ・紅葉ちゃん。

十字路の千賀鈴なんて非じゃないくらい、ぐいぐいな恋敵でいいキャラしてましたね!

(原作にも一度?登場してるらしいですが、未読です。)

 

紅葉ちゃんは、平次が「乳でか!」というほど巨乳です。

特に洋服を着ると目立ちます。

和葉ちゃん含め、デフォで女子キャラの胸がある世界観でそれ以上だなんて

一体何カップあるんだよ…!

 

和葉の立場ではムキーッ!てなっちゃうところがいっぱいだけど、

蘭ちゃんが落とし物を届けた時はめっちゃ丁寧にあいさつしてくれたし、けっこういいやつでもあります。

 

おつきの男性は、見た目からしてめちゃくちゃキャラ濃いですけどね。

あきらかにモブじゃねぇなっていう。

小野Dなんですね。 

 

そして何より、ED後のプロローグシーン。

平次に「あのときの約束おぼえてる!?」と、まさに「もらったわよ!」なドヤをかますんですが

まぁ「もらえず」に終わるわけです。

わたしが紅葉ちゃんだったら、超恥ずかしくて死んじゃいます。

 

で、告白に失敗した彼女が車に乗って退散するのですが、

その車に…ええと…カンカンいっぱいついてません…?

 

紅葉ちゃんもしかして、

告白大成功→早速ハネムーン♡という計画で…!?

 

可愛いところあります。思い込みが激しいタイプですね。

 

そして紅葉ちゃんは、和葉のことを「葉っぱちゃん」と呼びます。

 

「わたしはただの葉っぱのあなたと違って紅葉だから」というわけのわからない喧嘩文句から始まったあだ名。

 

(わたしだったら「はあ?紅葉なんてあとは地に落ちて腐るだけだろうが」と返すでしょうが

それを言わない和葉ちゃんは人格者ですね!)

 

和葉にしてみりゃ屈辱的な呼び名だけど、

葉っぱちゃんって響き、めっちゃ可愛くないですか…!?

紅葉ちゃんにはあだ名のセンスがある。「名づけ上手で賞」を贈ります。

 

ライバルだけど憎めないということで、キャラ造形には大成功していると思います。

でも残念ながら、平次くんは和葉ちゃんとらぶらぶです。

紅葉ちゃんは、おともの方とそのまま身分違いの恋なんてどうでしょうか。

 

倉木麻衣

 

EDテーマは、十字路と同じく倉木麻衣さん。

CMで聞いてたときは「なんか昔のボカロ和曲っぽいな」と思ったのですが、

ちゃんと最初から聞いてたらそうでもないかな?

 

映画の余韻にひたるにはとてもいいEDでしたが、曲自体が個人的にハマるかというと、

十字路の時のようにはハマってないです。

 

和歌テーマに寄せすぎていて、なんだかもじもじする。

 

5億点

 

映画全体として、個人的には5億点です。

 

競技かるたはわかんないけど「百人一首の恋歌に自分の心を重ねちゃうあるある」なんかも文学部として非常に共感しましたし、

「コナンは推理ものじゃなくてラブコメとしてみる」が公式に認められていると十分感じられました。

 

そしてなにより、平次くんがかっこうよくて和葉ちゃんが可愛いくて、二人が死にかけながらまた絆を深めているという嬉しさ…!

おねえさんは嬉しいよ!!

いつの間にか君たちより老けちゃったけどさ!おねえさん嬉しい!!

 

本当は「しのぶれど」の和歌の話とかも語りたかったんだけど

もう文字数すごいからやめとくね。

 

さあ、みなさんも今すぐ映画館へ。

本作の興行収入は大阪組キャラの功績として、製作者たちに認められることでしょう。 

そしてみんなが大阪組を愛していることを原作者に示すのです。

早いとこ、幼馴染の恋愛ごっこからステップアップさせてやってくれ!

たのむよ!キッス!キッスさせようぜ剛昌先生!!

 

 

 

ではね |ω°)ノ

 

(その他コナンの映画感想はこちらから)

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