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過保護のカホコ・セシルのもくろみ 初回感想(2017年7月ドラマ)

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どんどこいくよー。

 

初回なので掴みの展開程度ですが、なんでも書いちゃう感想文なので

先入観を持たずに見たい、という未視聴者様はぜひ見てからまた来てね。

 

 

過保護のカホコ

 

パパママ呼び(よそではさすがに呼ばんけど)、朝起こしてもらう、ママのお手製お弁当、就活ぼろぼろ…

嫁いだ今となっては懐かしいかぎりですが、いくつか心当たりのある身ではございます。

 

昔6週間だけ付き合った男性に、麦野君のごとく「おまえは甘やかされて育ってんだよ!」と言われたこともあり。

(6週間しかもたなかったのも納得の発言。黙れ愚民。)

 

そんなおおたから見てもまぁ、カホコの家庭は過保護すぎ!

 

特に毎晩行われる歴代ホームビデオ鑑賞が、過保護以上の異常性を感じさせますね。

 

母親は、カホコの温厚・従順さと、行き届いた「中の上~上の下の家庭環境」によってうまいこと成り立っているけれども、

毒親と言われても仕方ない管理・コントロールぶり。

 

カホコも、過保護の箱入り娘だからこうなった…というよりは、

ちょっと頭足りてねえんじゃねえの?とつっこまざるをえないキャラ設定。

 

開き直りではなく、純粋な目で問う「コネ入社の何が悪いの?」とかもう…

こえー!こえーよこいつ!

 

友達の名前だけは何人か登場していたけれど、実際のところ大学ではいつも一人だし。

 

ピュアで優しい子、家族間で愛し愛される関係をもった幸せな子、

というのは十分すぎるほど伝わったけれど、

竹内涼真にいいようにバイトを手伝わされるのとか見てらんねぇ…。

 バカだよ。バカなんだよこの子…!

世間知らずなんてレベルじゃない。

小学二年生と思ってようやく納得がいくレベル。

 

そして一話のさいご、やっとこ「人を幸せにする仕事がしたい!」と目を輝かせるわけだけど…

いま!それ!?と心が叫ぶ。

 

普通なら内定をもらってないとおかしい時期に、ようやくそれ…?

いやいや、分かるよ。

もちろん「適当にこうやって言っときゃそれっぽいだろ」という就活生あるあるではなくて、

「それが何かはまだ分からないけど…」という付け足しまで含めて、

カホコは心からそう思ってるんだよね。

だいじょうぶかな…。

 

だいじょうぶかな…と心配してしまうほどに幼くて、

教えたことは一生懸命実践する頑張り屋、

顔だってけっこう可愛いし、

自分の夢を目を輝かせて応援してくれるわけだから、

麦野君が好きになっちゃってもしょうがないかなー!

将来的に、義母があれじゃぁきつすぎるけどなー!

 

ファミレスでカホコ大感動!のシーンは、過剰演出含めてけっこう好きです。

カホコの常ならぬピュアっぷりがおそろしいシーンでもありますが、

こんだけ心の動きが素直なのもいいよね、素敵なものを素敵って伝えるのいいよね、と思えます。

カホコ、頭弱すぎだけど、とことん憎めないんだよな。

見てる側として、主人公を愛せるかどうかと言うのは、ほんとうに重要。

 

麦野君(竹内涼真)は、朝ドラの「おぼっちゃまコンプレックスのインテリ隠れサイコ大学生」とはまったく違うキャラで、新鮮です。

朝ドラの島谷君も、黙っていれば「昔のインテリ学生感」があって好きですけどねー。

ちょっとコンプレックスを刺激されると、すぐ声を荒げるのがヤバイと思います。

あいつヤバイよ、絶対ヤバイ、なんかひっかかる、ただの王子様じゃないよ。

朝ドラ感想じゃないからこのへんにしときます。

こっちの竹内涼真も、奨学金背負ってるくせに夢追い人という経済観念なさすぎ男で心配ですが。

でも背高いしかっけーわ。

ちゃんと見守ってあげてもいるけれど、あまりカホコを悪用しないであげてほしい…。

(ピザバイト代わりにさせるの、お金の授受ちゃんとできるかなって心配だった。)

ほんとカホコ誰にでも騙されそう…飴くれてもついてっちゃだめだし、道聞かれて立ち止まったら車にひきずりこまれるから無視しなさいって教えたいわ…。

こうして考えてみると、黒木瞳の異常な心配もやむをえんかもしれぬ。

親戚のポリスやホスピタル関係の人に総当たりの展開、いったいどこのサマーウォーズかよと思いました。

つーかろくに夜遊びもしたことない上に今夜は家族と誕生日パーティーだってんだから、ちゃんと家に連絡入れたれよ…。

家族思いの設定<アホ設定、かな?

 

一話は父親・時任さんの心ナレで基本設定など説明されていましたが、

これはなかなか良いやり方ではないかと。

母親と違って「甘やかしすぎとわかっちゃいるけど…」というやるせなさが伝わってもどかしい。

頑張れお父さん。毒ママ・黒木瞳に全然勝てそうにないけど。

 

最終着地はどうなるんでしょうか。

こんだけ世間知らずのマイナススタートだと、成長の伸びしろもありそうです。

見ていてときにいたたまれないけれど、

突っ込み入れつつカホコを見守りたいので視聴継続。

 

セシルのもくろみ

 

主演・真木よう子さん。

 

片田舎(北春日部)の元体育会主婦が、主婦雑誌のトップを目指すという展開です。

 

本筋よりもなによりも気になったこと。

 

真木さん、痩せすぎ…!

 

なにを着ても、どの角度で見ても、痩せすぎている。

いやね、モデルさん、女優さん、みんなある程度お細いわけだけど。

群を抜いて痩せすぎている。

 

作中「お菓子で腹を満たすな!三食きちんとバランスのよい食事をとれ!」と指導される台詞があって

まったくそのとおり!食べてくれちゃんと!!!と頷きまくる。

でも同じ流れで「デザート禁止!炭水化物禁止!」という台詞もあるんです。

いやいやいや。

米食べて。

 

何年か前、海外のどっかで「痩せすぎも美しくないから〇キロ以下はショーには出さないことにした」みたいなニュースありませんでした?

うろおぼえだし、基準の体重も背の高い海外のモデルさんたちならけっこうな痩せ体型ではって思った記憶もありますが。

 

もうほんと、痩せすぎはキレイじゃないよ。

心配だよ。点滴で強制的に栄養入れてくれ。

大学時代、ちょっと挨拶する程度の友達の友達が真木ようこ並みにガリガリで、

膝とか肘とか骨出っ張っちゃってどうしたのって感じだし、

顔の肉落ちすぎてむしろ老けてるし、

それでも本気の目で「わたしほんと太ってる、痩せたい」って言ってて

ああもうまわりが何言っても自分で気づかなきゃだめだなって子がいました。

あの子、その後どうなったかな…。

素人の女子大生が無理するのと、モデルや女優さんの苦労を一緒にするのもアレだけど、

たぶん人類の正常な感覚として、痩せすぎはキレイじゃない。

 

意外性通り越して、真木さんにヤンキー口調の田舎主婦は無理があるんじゃないかとか

チュート徳井がコントすれすれだ(私は好きけどね)とか、

すべてを飛び越えて痩せすぎについて文字数を割いてしまった。息切れ。

 

あと、ネットでちらちら指摘されてましたが、真木さんにカラコンは要らないとおおたも思う。

そもそもカラコンって、どうしても三白眼で困ってるレベルの人とか、

目頭切開しすぎてバランスおかしくなっちゃってる人とかにとって有用なものであって

ふつうの人には要らないよ…。

お人形みたいな目玉はお人形に似合うものであって、人類にとっては「異常」じゃないですか?

 

そういえば、真木さんがことごとくダサイというか、個性的な服装で登場するんだけど

真木さんが着ていると「どんなジャンルになるのか知らんしわたしは着たくないけどとりあえずそういうファッションなんだろう」と見えてしまう。

パリコレといっしょ。

 

ああここまでほぼ見た目の話しかしてない。

まぁモデルさんのドラマだからっていうのもありますが。

 

で、ドラマ自体のジャンルとしては「女の戦い系」「シンデレラストーリー系」になるのかなーと思うのですが

よく考えたらわたし、ファーストクラス(流行ったけど結局見なかった)に代表されるようなどろどろした女の戦い系苦手だ。

本作も、「ああこれからきっとたくさんイジメられるんだろうな…」という予感しかしなくてこわい。

オサレに興味ない貧乏ダサ主婦が、VERY妻的にあか抜けていくシンデレラストーリーとも思えるけど、

のぼりつめたところで、某働く女子映画のように「結局は旦那と子どもと庶民的に暮らすのが幸せー!」と手に入れたもの全部ポイして満足する終わりだったら胸糞だし。

(おおた、あの映画好きじゃないです)

 

もう見ないかなあ…。

気が向いたら最終回だけ見ようかな…。どうかな…。

評価の高い原作小説があるそうなので、そっちを読んだり、ネタバレを探したりすれば手っ取り早い話ですが。

まぁあえてそこまでしないかな。

ちなみにネタバレなしでザッと評判を探した感じ、原作からはだいぶ改変されているようですね。

ラストすら変えてきてもおかしくない。

 

真木さんが太ってくれたら見る。

 

 

 

ではね |ω°)ノ

 

(そのほか散漫なドラマ感想はこちら)

あれこれの感想文-ドラマの記事一覧