横浜女が滋賀で主婦する

日常系雑記ブログ。壁打ちスタイルでやってます。

アシタカモードの旦那に「喧嘩を売られても買わなくていい」と言われ目が点

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先日、わたしはとても怒っていました。

まだ怒っていることに変わりありませんが一応落ち着いたので、ブログのネタにでもしようと思います。

 

 

ことのはじまりは近隣トラブル

 

近隣トラブル。

集合住宅だろうと戸建てだろうと、誰にでもふりかかりうる問題です。

おおたは賃貸マンションに住んでいます。

このあたりはおそらく、田舎の地主さんたちが

「相続対策!」「土地活用!」とか言われて建てたんだろうなぁと思しき、

小・中規模の集合住宅がいくつもあります。

 

 ここは一応鉄筋らしいし、見た目も今風、旦那さんの会社にも通いやすく、

わたしたちなりに気に入って選びました。

 

ところが、住めば住むほど大雑把な造りだなあと分かってきます。

BigでEastな建託さんなのですが、ほかに選択肢があるならば次の引っ越し時には選びたくないし、

友人などで検討している人がいれば止めます。

 

壁が薄いです。

 

許せない理由

 

そう、壁が薄いです。

「あー、男の人が集まっておしゃべりしてるなあ」とか

「どっかの家が洗濯機まわしてるなあ」とか、分かります。

深夜静かにしていると、隣人のイビキが聞こえたこともあります。

 

でも、そんなのお互い様です。

いいじゃないですか、それが庶民の暮らしじゃないですか。

うちはあんまり気にしていませんでした。

 

ところがどっこい、ある日我が家に差出人不明の怪文書が届きました。

 

要約すると「静かにしてください」ということが書いてあります。

ほんとうは内容を全文公開したいところですが、万万が一差出人の方がこのブログを見つけたら怖いので、それはこの家を引っ越した後にします。

 

もちろん、ふつうのクレームなら

「お互い様とはいえ、特に気にするタイプの人が住んでたんだな。気を付けよう」と反省もしたと思います。

 

でも手紙の内容は、おおたの尊厳を著しく傷つけるものでした。

 

許せん。

 

ふつうなら〇〇〇号室のものですが困っています、と手紙に書いてもいいところ匿名なのも

内容が内容だからでしょう。

ふつうの騒音問題なら、場合によっちゃあ菓子折りをもって謝りに行くのでしょうが

 

これでは謝りに行くことも

てめぇとんでもねえ手紙よこしやがったな!と怒鳴りこみに行くこともできません

 

そりゃ、だいたいの予想はつきますけどね。

でもせいぜい両隣+真下までしか絞れないし、筆跡すら分からないようにしてあるので

なんのことですか~?としらばっくれることは可能でしょう。

そもそも、ご近所にどんな方が住んでいるのか、おおたも旦那さんも知りません。

表札すら出してない家がほとんどです。

顔も見えない、名前も明かさない住人からの怪文書。

これはもうサスペンスです。

 

手紙を読み終えた後、びりびりに破いてやろうかと思いましたが

「今後、警察沙汰にまで発展したらこれは重要資料になりうる」と考え保存することにしました。

怒ってるけど冷静だぜ、ナメんなよ。

 

ちなみに先に手紙を読んだ旦那さんは

「気を付けなきゃねー」と封筒を軽く渡してきたので

わたしがこんなに怒ると思ってなかったらしい。

彼の国語力の乏しさが原因だろうか。

この文書からにじみ出る悪意やいやらしさが分からないのだろうか?

 

売られた喧嘩は買う

 

差出人は不明だが今から有力候補に怒鳴り込みに行く!

今(夜)がだめなら、明日菓子折り買って行ってやらぁ!と暴れるわたしを旦那さんが制止します。

 

なぜだ!なぜ行かせてくれないのだ!!

もはやわたしの頭の中は、今から一緒にこれから一緒に殴りに行こうかヤーヤーヤーなのです。(チャゲアス)

一緒に行ってくれないなら一人で行く!これは喧嘩を売られてるんだよ!?と息を荒げていると

 

「どうして喧嘩を売られたからって買わなきゃいけないの?買わなくてもいいでしょ!」と言われました。

 

え…?

売られた喧嘩を、買わない…!?

 

すごくびっくりしました。

 

びっくりしすぎて何も言い返せなかった。

いやいや、売られた喧嘩は買うでしょ…?と思いながらも声にならず。

この人変わったこと言うなあと、笑いがこみあげてきたくらいです。

 

旦那「だいたい、怒鳴り込みに行ってどうするの?」

わたし「手紙の文句を言う!」

旦那「向こうがもっと怒ってやり返してきたらどうするの?」

わたし「またやり返すの!!!」

旦那「そんなのいつまでたっても終わらないでしょ!だめ!」

 

きぃぃ!

そんな仲良しこよしの正論じゃ、わたしの怒りは収まらないのです。

女の非力は置いといて、とにかく殴りに行きたくてヤーヤーヤー。

 

喧嘩を買えないのなら切るしかない

 

そして次の行動。

「じゃぁ引っ越す!!!」

 

わたしは先日見かけた不動産屋のチラシをごみから引っ張り出し、引っ越す!!と主張。

もとからお義父さんが「賃貸なんてもったいないから家買え」とおっしゃっていたので、

その気が無くて二人して無視していた義父の意見まで都合よく持ち出しプレゼン。

 

とにかく泣き寝入りがいやなのです。

何かしらアクションを起こしてやらないと気がすみません。

それにこんな怪文書をよこす気持ち悪い人間と、これからも同じ建物で暮らすなんて嫌です。

 

わたしはドメスティック引っ越しおばさんと化し、

「隣人が気に入らなければすぐに引っ越せるのも賃貸のメリットである」と旦那さんの説得を試みましたが

あえなく破れました。

 

(引っ越しおばさん:何年も前にワイドショーを騒がせた女性。隣人に向かって引っ越せ引っ越せと怒鳴り続けたことで有名)

 

横浜に帰りたい…。

 

喧嘩を買えないなら、切り捨てるしかないのです。

先日FBアカウントを捨てた話もしましたが、

とにかく不要なもの・不快なものはどんどん切ることで自らを守ってきました。

 

もちろん引っ越し費用、あらゆる方面への住所変更手続きなど面倒ごとの方が多いようにも思えますが

金なら払うしどんな面倒があってもいいから、黙っているなんて嫌なのです…!!

 

振り返るわたしのブチ切れ歴史

 

もんもんぷんぷんと眠れぬ夜を過ごしながら、

こんなに怒ったのはいつぶりだろう、わたしが最初にブチ切れたのっていつだろう?と振り返りました。

 

思い返せばわたしのブチ切れ・切り捨て歴史のはじまりは

高校生になったばかりの初アルバイトのような気がします。

 

なんてことない、地元スーパーのレジ打ちだったのですが

「親の心配・勉学との両立」を二本柱として、21時までの退勤をお願いしました。

面接の際「21時半までだと助かる」と言われ、それでお互い(と親)が納得。

 

ところが、なかなか帰れないわけです。

最初のころは気を使ってくれましたが、だんだん居残りが増えました。

現場を仕切るパートのおばちゃまに「今日は〇〇さんもいないから、お願い」とか言われちゃうと断れないのもありましたが

そのうち「これが常態化しては困る」と面接を担当してくれた、ちょっと偉いおじさんに申し出ました。

 

特別な生活苦があるわけではないので「親にバイトを許してもらった」という意識で、

そこそこ大事に育てられた末娘(当時15歳)としては

家の約束を破ることになるのはプレッシャーでした。

それに「21時半まで」は、面接時お互いに納得した答えのはずです。

 

閉店の22時まで、あるいはその後の片付けまで働ける人間が欲しいなら、

わたしを不採用にすれば済んだ話。

 

ところが相談に行った上司は

「君、バイト初めてなんだよね?社会に出て働くって、こういうことだからさぁ」と面倒くさそうに答えました。

作業をしながら、こちらに目もくれず。

 

汚い大人、許せん。

 

わたしはその場で「最初のお話と違うなら辞めます」と言い切りました。

バックレではなく、シフトが元から入っていた翌月ぐらいまで働いた覚えがありますが…

まぁバイト程度なら身軽なもんです。

 

とにかく「こちらに理がある」と思うことには頑固です。

納得できないことは、解せぬ!と叫びたいのです。

 

許されたささやかな反抗

 

そして、今回の件に戻ります。

殴りこみもダメ、引っ越しもダメ、ではこの悔しさをどこにぶつければよいのか!?

 

わたしは友人にも相談した末「管理会社に伝える」という策をとりました。

ネットで調べても「マンションの近隣トラブルなら、管理会社を味方につけるべき」と書いてありましたし。

 

とはいえ、怪文書という方法が許せずともこちらが苦情を言わているのが発端。

一般的に言えば「逆切れ」です。

 

そこでおおたは、会社に電話をし

「マンション内での騒音など、近隣トラブルはこちらで相談にのってもらえますか?」とまず確認。

 

YESと答えてもらったので、

「それは積極的に間に立って解決を図ってくれるということでしょうか。

それとも、可能であれば当人同士直接話し合うことをすすめる場合もありますか?」とさらに確認。

 

管理会社のおねえさんは、

「相談されたものについて、直接話し合うよう回答することはない。が、こちらも直接問題のある家に警告することはない。まずは全戸に注意文を出すのが一般的」とのこと。

事情を話すと「そのお手紙は、住民の方が独自に出されたものでしょうね…」とちょっと困惑気味のおねえさん。

 

ちなみにこのおねえさんには、

逆切れみたいでお恥ずかしいのですが手紙の内容が内容で…と全文お伝えした。

 

すすり泣きながら怒りを訴えるわたしを刺激しないためもあろうが、おねえさんに

「今後様子を見て、繰り返されるなら警察に相談してもいいかもしれないです。お気持ちお察しします」と言わしめるレベルであることは

ブログを見ているみなさんにも分かっていただきたい。

 

そしてわたしは、「こんなお手紙きたんです!むかつく!」と愚痴るために電話をしたのではない。

 

管理会社へは「マンション内の住人トラブルは当人同士で解決しようとせず、管理会社が間に立つから余計な事するなや」という旨の注意文

全戸に配ってもらうことをお願いしました。

 

おねえさんに「注意文を用意することは可能ですが、おそらく例のお手紙を出した方に、おおた様のお申し出だと分かってしまいます。逆上の可能性もありますが…」と言われましたが

「やってください!」とごり押し。

 

こちらから何もアクションができない以上、せめて

「おまえのやり方は間違っている(こっちは正攻法で戦うぞ)」と伝えてやりたい。

 

予約投稿を使うこともあるので数日はもつだろうが、

更新がぱったりやんで「滋賀県のマンションで近隣トラブル。20代女性(専業主婦)刺される」などとニュースになったら

わたしのことだと思ってください。

 

旦那はアシタカだったんだ

 

手紙をもらった日、眠れぬ夜にもんもんしながら、

初バイトを思い出した後、このネタ絶対ブログで吐き出しちゃる!と文章を考えていました。

 

まずはわたしの怒りレベルを伝えなければ。

どんなふうに例えたら分かってもらえるだろう。

 

そうだな、ジブリで言うなら絶対「髪の毛ぶわわって逆立って風吹いてる」な。

ていうか王蟲だな、王蟲。

わたしが王蟲だったら、今頃目を真っ赤にして群れを呼び、このマンションごとぶっ倒すな。

 

あるいはもののけの猪神か。

体中ペイントして、戦闘にそなえなくては。

たとえわが一族ことごとく滅ぶとも、隣人に思い知らせてやる。

(乙事主さまインスパイア)

 

は、わたしが猪神ってことは…

旦那さんはアシタカ?

さっき殴りこみに行く!って言ったら「憎しみを増やすだけだ!」みたいなこと言ってたし(そんな言い方はしてない)…

旦那さんはトトロのかんた君タイプだと思ってたけど、そうかアシタカだったのか…

意外と肩幅広いしな…

でもアシタカ、劇中で鎮まりたまえーって言って、祟神を鎮まらせたことないから…

わたしの怒りもおさまらぬ…

ああひとり暮らしだったら絶対今から(深夜1時すぎ)もののけ姫観るのに…。

 

そんなことをもんもん考えて、翌日アシタカ(旦那さん)が留守の間に管理会社へ電話するのでした。

 

旦那さんは

「髪の毛が伸びて邪魔だ、いらいらする。今日あなたが髪を切らないと言うならば、

今から隣家のドアをたたき、不動産屋にはこの物件を見せて欲しいと内覧申し込みの電話をする

と脅して追い出した。

実際、数日前から「髪切らなきゃな~」と自分でも言っていたので好都合であった。

 

旦那、髪切って戻ってきたとたん、わたしが何もかも忘れたように通常モードに戻っていたこと

おかしいと思わなかったんだろうか。(できることをやりきってスッキリした)

ふれないほうがいいと判断したのかな。

管理会社からの注意文、まだ来ないけど

読んだらまたアシタカモードになって「なんでこんなことしたの」って怒るかな…

 

ていうか管理会社の対応はいつになるのか…?

BigでEastな建託さん、訴え前にネットで調べた前評判より、

電話対応は良い感じじゃないかと思ったが。

まさか電話口だけ愛想いいおねえちゃんを用意して、あとは放ったらかしにする気じゃないでしょうね。

土日をはさんだとはいえ、もう迅速な対応とは言いがたい日数。

おねえさんは「週明けになると思います」と言っていたが、

水曜はもはや週明けではなく週中である。

まさかうち以外にだけ配布済み…?

いやいや、どんな内容を配ったか知りたいし、仕事の完了連絡ついでにうちにも配るよねふつう?

すると約束したなら、きっちりやっていただかないと…。

これ以上誰も、わたしを怒らせないでいただきたい。

 

このあいだ自転車で転んだときにできた傷が、あちこち痛い。