横浜女が滋賀で主婦する

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スター・ウォーズ最新作「ローグ・ワン」感想 こりゃすごい!よかった!!

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スター・ウォーズ最新作、観てきたぞーい!!

 

京都の松竹系映画館まで足を運びました。

そしたらポスター(B4サイズくらい?)くれたよ。

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座席についてふと隣を見たら、旦那さんがそっこーど真ん中折ってて引いた!

しかもさらに小さく折りたたみ始める…。

 

「うそでしょ!?もう価値ないじゃん!!」って言ったら

「えー、でもカバンに入らないしぃ」と弱弱しく反論。

 

最終的には、映画後にポップコーンのゴミと一緒に捨ててた…。

わたしもカバンに入らないけど、とりあえず折り目つかないように持ち帰りました。

飾る場所ないし、別にマニアじゃないけど!

なんとなく!!

 

ちなみに映画館には、ストーム・トルーパー(全身白いアレ)やベイダー様(全身黒いアレ)のコスプレをしてるマニアらしき方がいたり

さすがスター・ウォーズだなぁ、と思いました。

座席も埋まってたよ。

 

ちなみにわたしは、去年くらいにやっとスター・ウォーズをまともに観たパンピーです。

一応、昨年末のエピソード7まで、映画は全作見ましたが。

記憶がおぼろなところも多数。

 

スター・ウォーズ、存在は知ってるけど観たことない人のために

簡っ単にふりかえりをまじえつつ

大いにネタバレを含んで、パッションのままに感想を書き綴ります。

ちなみにおおたは「ローグワン、よかった!」派です。

 

これより以下は、

「すでに本作をご覧になった方」

「まだ見てないけど、ネタバレ含めて本作の評判を知りたい方」

「どうせ見る予定も興味もないし、読み物として記事を楽しみたい方」

におすすめの内容です。

 

いやしかし、スター・ウォーズってすごいんだな。

最初にジョージルーカスがスター・ウォーズを思いついちゃったのがもう世界を変えたよ。

経済効果とか、もうそういうことじゃないんだよ。

 

長文になっちゃったので、目次つけてみます。

 

 

シリーズを一つも観たことない人のために

 

ざっくり。スターウォーズとはなんぞやと。

箇条書き。

 

・文字通り、宇宙戦争。

帝国軍と呼ばれる「とにかく力で全宇宙をねじふせてやるぅ!」という超強いし超悪いやつらがいる

・そこにダース・ベイダー様がいる(あの全身黒い人)

・全身白い人たちは、その組織の一般兵隊みたいな感じ

反乱軍(いろんな星の同盟軍)が「そうはさせんぞ!」と強くはないかもしれないけどみんなで頑張って抵抗する

・「フォース」という概念がある。とにかくすごい力。超能力や魔法のよう

・この世界にはフォースがいっぱい

「フォースと共にあらんことを」

・↑神のご加護がありますようにとか、ご武運を!的な場面でよく使う

・でもフォースはいろいろあって廃れている、信じてると馬鹿にされちゃうことも

・あの光ってる剣は、ライトセイバーって言う。みんなが使うわけじゃない

・ジェダイ(フォースを使える強い騎士)が基本的には使う

・でもジェダイは、いろいろあってだいたい死んだ

・ちなみにシリーズは、エピソード4→5→6→1→2→3→7の順で作られている

・でも時系列は1→2→3→4→5→6→7

本作は時系列で言うと4の直前のスピンオフ作品

 

こんなところでしょうか!

実際おおたはこのぐらいしか分かっていませんが、一応スター・ウォーズを楽しめています!

「元老院」とか、いろんな星の固有名詞とか、ほんとはいっぱい出てくるんですけど

↑ぐらい分かっていれば、本作には十分かと。

 

ちなみに、いわゆる映画のエピソード〇というのとは別に

派生のアニメがあったり小説があったり、奥が深いです。

もはや堂々とした、金の動く同人作品じゃんと思ったりもしますが、奥が深いのです。

ちなみにマニアの方は、映画のエピソード〇に出てくる話だけを「正史」と言ったりするようです。

 

ローグ・ワンは、シリーズを見ていないと楽しめないのか?

 

わたしは、シリーズ未見でもいけるんじゃないかと思います。

あくまでスピンオフ(あのとき、こんな風に活躍してた人もいるんだよ~という裏話)で、

本シリーズに関わる人はほとんど出てこないですし。

SFやアクション好きなら楽しいんじゃないかな。

 

ただ、シリーズを知っているほうが楽しめる!というのは圧倒的正論。

もし余裕があるならば、エピソード4だけでも急いで見ましょう。

むしろ全作見ないと予習にならない…と完璧主義を持ち出す必要はないと考えます。

(おおたなんて、エピソード1~3は胸糞悪くてだいたい忘れてる。ユアンマクレガーは格好良かった)

とりあえずエピソード4を観よう。

4は、初めにジョージルーカスが作った映画です。

売れなきゃシリーズを作ることは考えていなかったのでは?という、

一作できちんと完結した作品なので、初心者でも安心!

 

ローグ・ワン自体も「なるほど、ここからエピソード4につながるんだ!」というファンには感慨深い、未来をにおわす終わりではもちろんあるのですが

この一本だけで、すっきりミッション達成の満足感が味わえる作品です。

 

で、ローグ・ワンはどんな話?

 

前述したとおり、エピソード4の直前のスピンオフ。

4の冒頭では、

帝国軍が作ったすっごい宇宙要塞(その名もデス・スター。惑星を簡単に吹っ飛ばしちゃう)の設計図を、いろいろ大変な思いして反乱軍が手に入れたよ!

というのが字幕で説明され、その後本編でなんやかんやしながら、

設計図をもとに見つけ出した要塞の弱点を突いて、デス・スターをぶっ壊そう!

これで宇宙に平和が戻るぜいぇーい!というお話です。

 

ローグ・ワンは、「で、どうやってそんな重要機密を盗み出したんだよ?」というところを教えてくれる映画なんです。

 

スター・ウォーズシリーズではじめてアジア系俳優が起用されていることでも注目されているようですよ。

 

おかしいと思ってたよ!

 

4で「あんなすごいデス・スターにも、設計図をよく見ればこんな弱点が!」という話になるわけですが

「帝国軍、詰め、甘っ!」と誰もが思ったはず。

 

しかしこのローグ・ワンでは、帝国軍にイヤイヤ雇われた娘思いの科学者が

巧妙に隠しつつわざと小さな弱点を用意していたことが判明!

なるほどね!!悪に利用されてしまったことを嘆く、納得の科学者心!

どうりでとんでもない弱点があったもんだよ!

 

で、幼いころから科学者の父と引き離されて育った娘が本作の主人公。

父は利用されただけで悪い人じゃない!むしろデス・スターを打ち破る希望を残してくれた!と奮闘します。

きれいなお姉さんなので、見ているだけでうれしい。

 

でも死ぬ。

(パパも死ぬ)

 

キャプテン・アンドー!!!

 

見ているだけでうれしいといえば、彼。

かっこいい。単純に好みというのもある。

主人公の女の子の次にいっぱい出てきます。バディものっぽさ。

アンドーという名前に親近感。

キャプテンって呼ばれてるから、たぶんちょっと偉い。

 

終盤で、もう降伏するしかないねって雰囲気の時

「俺たちは、スパイとか暗殺とか、後ろ暗い任務もさんざんやった。

それも反乱軍のためだって思ってやってきたのに、今さら降伏なんてできない」という趣旨の台詞を与えられています。

まぁそこには(どうせ俺たちに失うものなんて無いから死なばもろとも)という意味もあると思いますが。

幼いころから反乱軍にいた、という発言もありましたし。

 

でもなんていうか「そうだよねぇ、反乱軍だって殺人者は殺人者だよねぇ」という

大儀をかかげる戦争の無意味さみたいのが滲みましたね。

 

さいご、絶対主人公の女の子とキスすると思ったらしなかった。

タイミングいっぱいあったよね!?

エレベーターとか、エレベーターとかさあ!?と言ったら

一緒に観てた人(旦那さんともう一人、共通の友人と観に行った)に

「それがスター・ウォーズなんだよ」と言われました。

そっか…恋愛映画じゃないか…。

 

アンドーは途中、「え!?死んだの!!!?」というシーンがあって。

まじかよここで簡単に殺すとかおおたは激おこぷんぷんだよってブログに書いてやる!と思っていたのですが

とりあえずそのシーンでは死んでなかった!!

生きてたアンドー!

生きてたよアンドー!!!

 

 

でもさいご死ぬ。

 

おっさん二人の友情がいい

 

話題のアジアンコンビ。

ブラインドのおっさんと、武者風のおっさん。

 

ブラインドのおっさんは、すでに廃れている信憑性のないフォースを信じてる。

しょっちゅう「フォースは我と共にあり…」とかブツブツ唱えてるから、

もう一人のおっさんは「やれやれ」って付き合ってる。

 

ブラインドのおっさんが船を出て単独行動しようとしたときに

「おい戻れ!一人でどこ行くんだよ危ないぞ!」って言ったら

「危なくないよ、お前もいるだろ」って返されて

やれやれってついて行くのはとてもよかった。やれやれ友情。

 

ちなみにこのブラインドのおっさんは、超強いです。

目見えてないのにどんどん敵を打つし、

目が見えていても見えにくい、目に見えない人間の内面をビシッと言い当てるし、

さいごはめっちゃレーザー銃を避けて大活躍するし、

「え、おっさん、フォース使ってる…?」と思うことしばしば。

でもあいまいなままですね。

一応「ただのフォース信者」という位置付けかな?

 

そして終盤の戦闘シーンで、

武者おじさんが、ブラインドのおっさんの亡骸を抱きかかえて

「フォースは我と共にあり」と、いつも彼の唱えていた言葉を繰り返しながら

戦いへ立ち上がるところがぐっとくる。

フォースなんてないよ、と言っていたあのおじさんが。

その後は、まさにブラスターを操る弁慶のような戦闘シーン。

たまに亡骸を振り返るところが哀しい。

 

でもおじさんも死ぬ。

 

タコにかけられる必要はなかった

 

帝国軍から寝返った脱走パイロットも、物語の重要人物です。

おめめパッチリのお兄さん。

 

でも「おまえ帝国軍の制服じゃねぇか!さては新手の罠だな!嘘つきかどうか確かめてやる!」と嘘発見器的なものにかけられます。

 

それがタコ。

発見「器」ていうか、発見「タコ」。

まぁ実際はタコではなく、それに似た宇宙生物というべきでしょうが。

 

しかもこの嘘発見タコ、「副作用があるんだ。これが終わったら、お前はフヌケになっちまう」とのこと。

 

でも別に、その後あんまりフヌケて見えない。

いや、多少ぼーっとしてる描写はあるんだけど。

なんだ、もっと、心神喪失のヤバイ奴になるのかと思いきや

終盤意外と活躍する。

もうあのタコのシーン、いらなかったじゃんとわたしは思っている。

と言ったら旦那さんは「まぁ、生死がかかればフヌケでも走るしかないんだよ」とフォローしていた。

 

でも結局死ぬ。

 

新キャラドロイド!

 

R2D2(あの白と青のしゃべらないアレ)や

C3PO(あの金ピカのしゃべるアレ)は、本編を知らなくてもなんとなく見たことあるほど有名ですよね。

エピソード7公開時も、新たなドロイドが話題になりましたが、今回もいますよー。

 

その名もK2SOくん。

帝国軍から盗んだドロイドを再プログラムして味方にしちゃったっつー、潜入捜査のときにも便利なドロイド。

C3POの系譜かな?という感じのおしゃべりさんです。

ギャグありで楽しいキャラですが、やはりドロイドらしく忠実な一面も。

血は流れないけど、生きてるわけじゃないけど、

こんなに忠実で味方で仲間なのに!楽しかったのに!と切なくなります。

 

つまり最後は死ぬ

(ボロボロに壊される)

 

ナウシカ?

 

本編とまったく関係ないですが。

K2SOが、ナウシカの巨神兵や、ラピュタのロボット兵に似てるという感想をネットでちらほら見かけます。

もちろん、パクリだ!という論調ではなく、シルエットが似てるよねーぐらいのアレですが。

ちなみにわたしとしては、K2SOについてはまったくジブリを想起しなかったのですが

 

なんの役だか忘れたけど、ナウシカの蟲使いにそっくりな人たちがいたほうが気になった。

気になるといってももちろん、パクリ!とかではなく

「あれ。蟲使いじゃん」って考えたぐらいですけどね。

マスクとチューブの感じが、黒い蟲使いって感じ。

話の通じない感じも似てる。

 

ちなみに蟲使いは、漫画版ナウシカにしか出てきません。

メジャーじゃないから、みんな気づかないのかなあ。

ロボット兵より似てるけどなあ。

 

ちなみになんの役が蟲使いに似ていたのかはすっかり忘れました。

ただのモブ兵隊みたいな感じ。

蟲使いって、ナウシカでは死体から金品を盗む卑しい感じで描かれていたので

なんかそういうの思い出したり思考が飛んじゃって

あの人たちが出てた瞬間映画に集中してなかった、ごめん。

二回ぐらい登場していた気がする。

 

つまり最後は4に繋げなければならない

 

ナウシカの話はさんだから途切れちゃったけど。

つまりみんな死にます。

 

戦って死んだりいろいろですが、

最終的には「盗んだ設計図のデータ、送信できたね、ちゃんと受信してくれたかなはぁはぁ」

「だいじょうぶさ、希望は繋がれたんだはぁはぁ」って息切れしてるところで

デス・スターにどーん!ってされて

きのこ雲で終了。

 

そんな…!!!!

せっかく生き残ってもそんな!無慈悲な超兵器でどーん!ってそんな!

 

と思いはしましたが

 

そうだよね…こんな活躍した英雄たちが、

エピソード4に出てこないなんておかしいし…

死ぬしかないか…と変に納得。

 

で、そのデータを受信したあと

手渡しに手渡しされ

 

レイア(4の重要人物)が受け取るところで鳥肌が立つのですよ…!

 

いわゆるスター・ウォーズで誰もが思い浮かべるあのテーマ曲

(たたたたーん!たーん!たたたたーん、たん!たたたたーん、たん!たらららー!ってやつ。伝わるか)

劇中で全然流れなくて「まぁスピンオフだからあえて区別してんのかな」と思っていましたが

 

みんなの犠牲によって手に入れたあの設計図を!

反乱軍の希望を!

レイアが受け取ったところで、ここぞとばかりにテーマ曲を流すあざとい手法…!

(たぶん。わたしが興奮して勝手に脳内再生していたのでなければ)

そして本編の余韻と未来への希望を感じつつそのままエンドロール…。

 

いやぁ、あざと戦法にのせられましたね。

いそいで4を見直さなくちゃ!という気にさせられました。

さっそく帰って4観たし。

シリーズを見直したくなる!という時点で、もう勝ちでしょこの映画。

 

ちなみに、このラストシーンのレイアがCGかそっくりさんかで

観に行った3人で喧嘩しました。

そっくりさんをさらにCGで加工している、というのが正解、なのかな?

 

ベイダー様かっこいい

 

ちなみに、エピソード4の重要人物レイアはラストの一瞬しか出ませんが

ベイダー様は本作でもちょいちょい登場します。

設計図を盗まれたお怒りのベイダー様が、レイアの乗る船に乗り込むシーンが超すごい。

トレードマークの、赤のライトセーバーをぶんぶん言わせます。

 

ベイダー様強い!

圧倒的絶望!

屈服しかない!

これでこそロード・ベイダー!!!と心の中で叫びました。

 

むしろ4を見直しましたが、

「ローグ・ワン」ラスト数分のベイダー様の方が圧倒的に悪役としてかっこいい。

4の登場シーン全部合わせてもかなわぬ。

 

たいへん満足

 

ここまででものすごい字数を書いているのですが、

とにかく満足しています。

 

人物描写が浅い、なんて評もありますけどね。

確かにいつのまにか仲間になって、いつのまにか父親問題も解決で、

いつのまにかだらけではありますが

 

こまけぇこたぁいいんだよ!おまえの星、吹っ飛ばされてぇのか!?とばかりの

死への「勢い」勝ちの映画なんじゃないかと。

 

実際、この圧倒的勢いが増す後半からが見どころ。楽しい。

 

スター・ウォーズまったく知らない人が見たらどうだとか

めちゃくちゃマニアが見たらどう思うかとか

知りませんけど、わたしは楽しみました。

 

繰り返しますが、キャプテン・アンドーとベイダー様がかっこいいです。

 

 

 

ではね |ω°)ノ