横浜女が滋賀で主婦する

日常系無責任ブログ。壁打ちスタイルでやってます。

美容院のこと。予約電話がいや、会話が面倒、安くてもいいという結論

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美容院、床屋さん、はたまた自宅…あなたはどこで、髪を切りますか?

 

 

美容院に電話するのがキライだ

 

昔からキライです。

美容院に限らず、飲食店に電話するのもキライです。

会社に入って「オフィシャル飲み会の予約は新人がする」という慣習があったので

そのころからだいぶ慣れたのですが

やはり苦手なものは苦手です。

 

なので、ホットペッパービューティーは大好きです。

「電車の中でもスマホぽちぽちして済むのがいいよね」とか

「夜中とか、お店が閉まってても予約できるのがいいよね」とか

「空き状況をリアルタイムで見れるのがいいよね」とか、

メリットはいろいろでしょうが何よりも

「電話でお店の人と話さなくて済むのがいいよね!!」と思う。

作ってくれた人ありがとう。

 

ホットペッパーに登録されているお店からしか選べない、というデメリットはあるけれど

あれはとっても重宝してます。

 

美容師さんとの会話が面倒だ

 

美容師さんもビジネスとして話しかけてくれているのはわかるんですけど。

こちらとしては、おかまいなくの境地

横浜にいたころは、ちょっとぼーっとした30~40代くらいのお兄さんに切ってもらってた。

(横浜といっても中心街でなく地元の駅で、さいあく予約しないでふらっと行っても大丈夫だった。)

「ボクとの楽しい会話」を押し売りしないところが好きだったので、

むしろわたしからぽつぽつ恋愛話とかしたりしてた。

でも、あるときお兄さんが別のお客さんとはたくさんおしゃべりしていたのを見て

合わせてくれてたんだなあと感動した。

これだよ、接客業のあるべき姿。

 

美容院によっては、はじめて行った時の登録ついでのアンケート用紙に

会話したいかどうか、〇つけるところがあったりしたこともあったけど

おしゃべりしたくない人もたくさんいるはずなんだから

こういうベクトルの気遣いがあってもいいよね。

 

ということで、滋賀で探した

 

引っ越したころ、髪を切りたくて仕方なかったんです。

もともとショートの時代の方が長くて、

その方が似合う気がするし楽ちんだし、で気に入っていたのですが

結婚式のためだけに伸ばしていました。

(和装でかつらをかぶるにも、短いとやりにくいと言われてしまった)

おまけに「君の名は。」を見て、ますます切りたくなったりして。

 

で、探したんですけど。

なかなかピンとくるところが見つからない。

そもそも電車に乗らずに行ける範囲にはないわけ?といろいろ検討したところ

 

自転車で行ける、田舎に嬉しい大型ショッピングモールが有力候補に。

 

その中にあった美容院がふたつ。

1、正統派おしゃれ美容院。スタイリストにイケイケメンズの写真あり

2、低価格美容院。スタイリストは主婦層っぽい女性の写真あり

 

ただし、ホットペッパーに登録があるのは1だけ。

 

…いやいや。無理だよ。

今のわたしが、関西弁のちゃらちゃら美容師とおしゃべりする元気あると思う?

そもそもなんでイケメン風(あくまで風)の男の写真しかないの?

買い物に来る主婦層の癒しを狙い撃ちか?

 

(引っ越したてのわたしの精神状態は、過去記事があるよ)

www.hamashuhu.com

 

ということで、できれば1は避けたい。

とりあえず2の公式サイトをチェックすると…

 

「予約制ではございません」の文字が!!

 

助かるー!

とりあえず行って、待てばいいってことね。

電話しなくっていいのね♡

 

お安いお値段でカットするかわりにシャンプーも別料金、というタイプのお店は

偏見もあって今まで行ったことなかったのですが

「どうせ滋賀だし。おしゃれして出かけるところも、おしゃれして会う人もいないし」

とやさぐれていたわたしには、十分に思われました。

(滋賀の人いつも悪口言ってごめんなさい)

 

いいひとだった

 

で、行ってみた。

平日の変な時間に行ったのに、意外と盛況。

主婦からお子ちゃま、男子学生まで幅広い。

しばし待つ。

 

担当してくれたのは、年配、というにも失礼だけど

おばちゃん、では足りない気もするくらいの年齢の女性。

お上品な感じだったので、ここでは「おばさま」と呼びます。

 

「どうしましょうかー?」

「あらー。きれいに伸ばしてたのにねえ。ほんまにええのー?」

 

なんか、優しかった。

母のぬくもり…?

がちゃがちゃした関西弁じゃなくて、語尾をすこーし伸ばすような話し方の、

おっとりお上品なおばさまだった。

 

それに対して、もはや「はあ」とか「ええ」とか塩対応のわたし。

 

当時はとにかく元気がない上、

髪を切るにも「ショートに戻したい!」だけではない、ちょっとここには書けない思いがあって、

おばさまのやさしいしゃべり方がしみました。

なんか三葉ちゃん(君の名は。)の気持ちになって、ともすれば泣きそうだった。

メンタルヘルス。

 

でもおばさまはあんまり踏み込まず、黙々と切ってくれました。

 

たまに「あらー、まつげ長いのねえ」とかジャブ打ってきたけど

「エクステです…」とシャットダウンしたら

「きれいにお手入れしてるんやねー」で会話が終わった。

 

いや、わかるよ。

まつげ、結婚式のためにつけたやつでーとか

そもそも髪を伸ばしてたのも結婚式のためだったんですけどーとか語り始めれば

時間つぶしのいいおしゃべりになることはね。

でも、こっちは元気がないのよ。

お客さんなんだからもう、頭と気を遣いたくない!と思ったら

とことんオフなのよ。

あと下手にしゃべったら泣きそうだったから。

メンタルヘルス。

 

とにもかくにも、チャラ男を選ばずによかった…!

今でもありがとう、おばさま。

 

肝心の仕上がりとその後

 

何も不満はなかったです。

それこそ三葉ちゃんみたいなおかっぱ(ボブと言おうか)になったけど

当時君の名は気分になっていたわたしには文句なし。

自分の求めていた「髪を切る」という目標が達成されたので、それで十分かなと。

 

ちなみに、やっぱりショートって楽だなあと昔を思い出し

ただのおかっぱ(ボブ)よりもさらに短くしたくなったので

 

ひと月ちょいくらいで、また同じ店に行きました。

今度はカードキャプターさくらぐらいにしてもらいました。

 

アニメばっかりだな!

BSの再放送は欠かさず見ている。

 

ちなみに、短期間でもう一度切りに行く気になれたのも

そもそもが通常のおしゃれ美容院より安く済んでいたので

短い期間で二回目に行ったって、損した気持ちにはならないから。

 

「滋賀でおしゃれして、誰が見てくれんだよ」とやさぐれたのがきっかけではありますが

低価格美容院もいいじゃないかと思った次第。

 

 

ではね |ω°)ノ