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横浜女が滋賀で主婦する

日常系雑記ブログ。壁打ちスタイルでやってます。

引っ越したばかりのころ

旦那さんは、埼玉出身の人です。

大学も関東にあって、就職した会社も本社は東京。

でも、配属は滋賀になりました。

 

 

つまり、彼だって関西についてはアウェイです。

ただ、結婚する1年前から滋賀でひとり暮らしを始めていたし

仕事に通っていると人間関係もできますし

そもそも性格としてタフでたんたんとした感じがする人なので

全然平気そうにしています。

 

私の生まれも育ちも関東です。

というか、生まれた家から引っ越したことがなかった。

通学も通勤も家からできたし、姉が一人暮らしを始めてからは

「嫁にいくまで実家にいることも親孝行かなあ」と思って、ぬくぬくしていたぐらいです。

 

それが急に、滋賀。

家族から離れ、友達から離れ、職も離れて、なんの縁もない土地で始める新しい暮らし。

 

旦那さんは土日休みですが、もちろん平日の昼間はわたしひとりです。

それはもはや「独り」でした。

 

ひとまず家具家電・日用品をそろえなきゃーって調べたり出かけたり

免許の記載変更行かなきゃーって必要な用事があったり

近所のスーパーを探検したり

することがあるときはよかったんですが。

 

一通り生活が整ってからの方が、なんとも言えない気持ちになることがありました。

もとからインドアで、休日は絶対友達と予定を入れたい!なんてタイプじゃないし

仕事体質とも真逆にあったので

のんびり主婦業やるくらいが自分に合っていると思ってました。

 

でも、誰かに会わないのと会えないのは違うし

テレビ見てごろごろしようとしたら関西弁司会の見たことない番組。

ちょうどそのころ台風で雨が続いていて、食材は自然と買い溜めになり、スーパーにさえ出かけない。

 

「あの子も、あの子も、今ごろ仕事してるんだなあ」と想像したり

「もしもいつかのあの人と、ああなってそうなって結婚していたら、わたしは今でも横浜にいたかなあ」なんて

新婚にあるまじきことを妄想したり

楽しみといえば、別のお宅の窓辺に現れる猫ちゃんだけ。

 

自分が、ほぼ一日中テレビの前のカーぺットから動かずに旦那さんの帰りを待っていたことに気が付いて

これじゃ自分がペットの猫みたいじゃないか、と思ったこともあるし

 

お母さんからの電話で「家具もそろって暮らしやすくなったよー」なんて話して切った後

ぽろぽろ泣いていたこともあります。

 

直接的な不満を言ったことはなかったけど

落ち込んで見えたのか、旦那さんに「月1ぐらいで帰ってもいいんじゃない」と突然言われたくらい。

 

とにかく、まいってました。

あるいは滅入っていた。

単純な住環境の変化、結婚したという人生の変化。

大きな変化が一度に来てしまって、新婚特有のハッピーを上回る闇。

隣に旦那さんがいながら、ここでも書けないような夢をよく見ました。

最近ようやく、そんな夢は見なくなったけど。

(エロい夢ではない)

 

「働きにでも出ろよ!」というつっこみは当然あると思いますが

ちょうどこの秋から年末年始まで

新婚旅行があったり、法事や何組かの結婚式で東京へ戻る用事があったりと、

あわてて仕事を見つけても、お休みの申請がめんどうくさいなあという理由で

ちょっと先延ばしにしちゃってます。

 

だから友達の「ブログでもやりなよ!」は

インドアで欝々とした話し相手のないわたしには、実にちょうどいいアドバイスだよなあと。

 

 

ではね |ω°)ノ